宇治と〈里〉の四季: 2023年7月アーカイブ
5月20日朝食を大食堂でいただき、食後のウオーキングのマイルートで発見。
1号道路沿いの歩道、5号棟側で「真っ赤なブラシの木」を発見。
毎年恒例の赤色が、今年は特に綺麗に感じ、元気をもらいました。
2023/5/23 (T・K)
診療所入口のタイサンボクにシロイハナビラを発見。
居室に帰って広辞苑で調べました。
モクレン科の常緑高木、高さ10m内外、北米南東部の原産暖地で鑑賞用に栽培。
葉は大型皮質で長楕円形、表面は滑らかで、光沢があり、裏面には茶褐色の毛が多い。
初夏、白色で芳香のある6~12弁の大輪花を開く。
2023・5・22 (T・K)
大食堂での食事後、里内をウォーキングし発見、緑色鮮やかな樹木に、真っ白の花が枝一面に広がる姿を発見。
近寄って銘板発見。
「ヤマボウシ」
居室に帰って「広辞苑」で調べました。
ミズキ科の落葉高木、山地に自生、高さ6~10m、葉は楕円形、夏、細花を球状に密生し
その細花部の周囲にある4枚の苞は、白色卵形で大きく花弁のようで美しい。
2023・5・17 (T・K)