宇治と〈里〉の四季の最近のブログ記事
今年も、大食堂前のしだれ桜が美しく咲きました。
写真を撮影したのは、冬に逆戻りの寒い日でしたが、
「この桜の綺麗なことに比べたら、寒さなんて、どうもない!」と
仰って、しだれ桜の木の下で、桜の花を見上げておられたご入居者もおられました。
毎年、本当に美しく咲き誇り、私たちを癒してくれる、しだれ桜です。
(コミュニティ職員)
以前、"白川歳時記"として白川神社のお祭りを中心にお伝えさせていただきましたが、
今回は900年前に建立された"金色院"のお話を少し・・・。
NHK大河ドラマ〈光る君へ〉に登場する藤原道長(柄本佑)の長男 頼道が建立したのが平等院
道長の三女 寛子【後冷泉天皇の皇后 四条宮寛子】が建立したのが白川金色院で、
南北500m、東西300mの広大な範囲で、従時の平等院に匹敵する規模をほこり、
多くの堂塔や坊舎を擁したとされ、白川神社から白川集落に続く道に"総門"が現存しています。
また、近く(白川集会所より東へ70m程、民家を通り抜けたところ)には寛子の供養塔
"九重石塔"(高さ4m、花崗岩製、初層軸部に金剛界四方仏の種子が月輪の中に刻まれている)があり
樹齢150年のサザンカが季節になると花を咲かせます。
(白川在住職員)
樹齢
ゆうゆうの里ウォーキングで発見「あずまやの白梅・紅梅」
毎日、朝、昼、夕、3食後、里内ウォーキングを励行(1万歩/日)しています。
今日は「あずまや」の庭の梅の花が咲きそろいましたので撮影しました。
2月の初めに、紅梅、下旬に白梅が咲きそろいました。
青空のもと梅の花の美しさ、最高です。
2024・2・23(T・K)
太陽光線ともみじ葉の共演。
秋晴れの太陽に照らされた紅葉スポットの
幻想的な景色でした。
2023.11.27 (T・K)
京都ゆうゆうの里の敷地内にアライグマが迷い込みました。
施設維持と生活サービス課の職員6名で1時間かけて何とか捕獲し
山奥に逃すことができました。
職員(2023/11/25)
昼食を大食堂で頂き2号道路を出て、7号棟中食堂、中浴場経由、エレベーターで
地上に降り、診療所前8号棟エレベーターで8号棟4階へ。
「あずまや庭園」経由、5号エレベーターで1号道路へ降り、大食堂へ向かう。
道中カラオケ室の前、南の太陽光を正面に受け綺麗な黄色の葉が満開の
「イタヤカエデ」が輝いていました。
太陽光線が正面で黄色の葉が花のようです。
2023・11・22 (T・K)
ゆうゆうの里ウォーキングで発見「ナンキンハゼ紅葉」
大食堂で3食ごちそうを頂いていますが、外の景色を見る機会は少ないです。
今日は「文化の日」快晴。
ふと窓越しにまっ赤な葉(ハッパ)の樹木を発見。食後に立ち寄って確認しますと
「ナンキンハゼ」の並木でした。
2023.11.3 (T・K)
りくのママ on てくてくビーコンウォーキングで発見「サザンカ」: 鮮やかに咲いていて、