介護付有料老人ホーム　湯河原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログ。 施設の暮らしや、湯河原と<里>の四季などを紹介します。

12月14日（日）J様による「ハーモニカ演奏会」が行われました。

懐かしい曲、海外の曲、ハーモニカに合わせ皆様で歌う曲

曲にまつわるエピソードを交え演奏会が行われます。

「1時間の演奏会ありがとうございます。いろいろな曲が聞けて楽しかったです。」

【参加者一同】

‟RUN TOMO"とは、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら一つのタスキをつなぎゴールを目指す認知症啓発イベントです。その中継地として〈ゆうゆうの里〉も参加して、ランナーの応援をしました。

ランナーから襷を受け継ぎ、署名をしました。

「まだこれから町のほうに行くんですか、がんばって！」

【入居者K.I】

12月4日（木）と5日（金）に伊豆、伊東の一碧湖へハイキングに出かけました。

4日（木）は、快晴、風もなくとてもぽかぽか暖かい日です。

一碧湖湖畔もとても静かで気持ちよく歩くことで来ました。

「とても気持ちが良い日です。道は平たんでちょっとハイキングには物足りないけど、気持ちよく歩けました。」

【入居者Y.M】

ハイキング後、少し食事まで時間があったので、小室山へ行き、富士山を眺めに行きます。

展望台に着くと、裾野は見えますが、山頂は雲に隠れて残念。

「雲が流れないかしら・・・。10分待ったけどダメそうね。残念！」

【入居者S.K】

食事は宇佐美にある「古民家れすとらん　ひよけ家」で、お昼の和膳をいただきます。

懐かしい天井、窓ガラス、廊下。雰囲気も楽しめます。

「あつあつの天ぷら、出汁の効いたスープ、お刺身も美味しかったわ。」

【入居者T.K】

5日（金）快晴、しかし風が強く湖面に白波が立つほどです。

一碧湖神社まで行き足早に車に戻ります。

昨日は、小室山に行きましたが、風が強いため、JA農協に買い物に行きました。

そして、「古民家れすとらん　ひよけ家」で昼食です。

「ご飯も美味しく満足です。どうやってお店を探すの。」

【入居者W.T】

「今日一日ありがとうございます。今度はどこに連れて行ってくれんるんですか。楽しみにしています。」

【入居者S.T】

今日の折紙は、「クリスマスツリーとリース」です。

「もうクリスマスの折紙をできるなんて嬉しいわ。」

【入居者A.F】

まず最初の折紙選びです。

ツリーに4枚、木の部分が1枚、リースで8枚も選びます。

「いつも迷うけど、これも楽しいのよ。」

【入居者S.T】

まずは、ツリーから折り始めます。そして木の部分。

普段とは違い、大きな折紙を使っているのでちょっと苦戦。

次にリースを折ります。8枚同じもを折ります。

折ったものを組み合わせていきますが、なかなかうまくいきません。

先生に手伝ってもらいながらなんとか完成。

そして最後のお楽しみ、ツリーとリースにデコレーションをしていきます。

皆様この時だけは話しもせず集中して作業を行います。

個性が出た作品ができました。

「今回初めて参加しました。皆さんと話しながら、手先を使えて楽しかったです。また次回もよろしくね。」

【入居者T.Y】

早速飾りつけを行います。一足早くクリスマス気分です。

湯河原町の令和7年度文化祭が行われました。

その一つ、11月2日・3日に開催された"華道展"に行ってきました。

その華道展にゆうゆうの里診療所の職員さんの作品が出展されており

素晴らしい作品が展示されていました。

2日間で展示は終わってしまいます。その後は片づけられてしまいます。

施設長さんにお願いして、里でも展示してもらうことにしました。

正面玄関に飾られていますので、是非ご覧になってください。

【入居者E.E】

ウオーキングコース沿いのアケビの木の実が収穫時期を迎えました。

さやがはじけ、ゼリー状の種が見えるようになると熟れた印です。

実を冷やし、スプーンで種をすくっていただきます。

熟した柿のような、甘く優しい食感です。

皮は細かく刻み、炒めて食卓へ。これまた絶品です。

【入居者 M.N】

ゆうゆう祭午後の部、ゆうゆうフェスティバル職員の出し物です。

今年は「消えた大食堂の箸の謎」を、皆様に披露です！

声：「大食堂の箸が消えてしまいました。これでは今日のスペシャルディナーが食べれません。」

石井：「なにそれは大変だ！今すぐ現場へいくぞ！」

生活サービス署（課）の石井主任が、会場に駆けつけ聞き込みを始めます。

石井：「箸が無くなりました。何か知りませんか。見ませんでしたか。」

声：「さっきキラキラした格好の、宇宙人みたいな集団を見たんですけど・・・」

石井：「何！キラキラした格好？UFOだって？怪しいぞ。」

"UFO"と、キラキラした集団の登場。

入居者：「きゃー、誰かしら。私は誰だかわかったわ！」「えー、私はぜんぜんわからない。」

石井：「確かに怪しい・・・。しかし、まだ証拠が足りない。」

声：「活動休止中のアイドルがお忍びで来ているらしいと聞いたけど・・。」

石井：「なに！湯河原にアイドルグループだと。みたいな～。」

"アイドルグループの登場"（♪Love so sweet）

入居者：「かわいいー。きれきれで踊っているわ。」

石井：「いやーかわいいな～。あとでサインと写真を撮らないと。」

（箸が落ちる音！）

石井：「誰だ！そこにいるは分かっている。さあ出てこい。」

職員：「ごめんなさい。僕も職員芸に出たくて手品の練習をしてたんです。

　　　　そうしたら、間違って箸を消してしまって・・。」

石井：「職員芸の練習だって、じゃ何かやってみせてくれ。」

職員：「はいわかりました。では・・・。はい！箸が出ました。」

石井：「微妙だな・・。よし最後に一緒に踊ろう！」

最後は、マツケンサンバ全員で踊ります。

「今年一番笑ったわ！最高に楽しかったです。」

「声を聴いてやっとだれだかわかったわ。楽しかったわよ。」

「職員さんの出し物、年1回だけでなく、最低でも2回やってほしいわ。」

「皆様大好評でした。頑張ったかいがあります。また来年もがんばります。」

【職員】

10月13日～19日まで、娯楽室、コミュニティ広場で作品展が開催されます。

娯楽室に入り右回りで作品を見ていきます。

娯楽室の中央です。

そして、コミュニティ広場の作品です。

「どれも力作、大作、そして美味しそうなケーキが並んでました。

飾りつけも大変でしたね。ご苦労様でした。」

【入居者Y.F】

今日の折紙は、ゆうゆう祭の作品展に出展する折紙を折ります。

先生から出された題は、昔ながらの「喫茶店」です。

私たちはその喫茶店で出されるケーキとコーヒー、または紅茶を折ります。

まずは折紙の色選びです。

チョコレートケーキ、チーズケーキ・・・

「私はチョコレートケーキが好きだからこの色ね」

【入居者S.M】

早速先生に教えてもらいながらカップから折ります。

次にケーキを折ります。

ケーキを飾るトッピングに金箔に見立てた粉を振り完成です。

「本当のケーキみたいでどれも美味しそう。私たちの仕事はここまでで、作品展の飾りつけは先生にお任せします。楽しみです。」

そして、折紙を楽しむ会の翌日、ゆうゆう祭の作品展の飾りつけです。

会場の一角に喫茶店をオープンさせました。

「喫茶　折り紙の会」です。

レトロな喫茶店をイメージして皆様の作品を飾りました。

メニューはこちらです。「折り紙の会」特製の作品です。

「本当のケーキみたいで美味しそう。すばらしい喫茶店ですね」

【入居者T.D】

「ここ数年の作品展示で会心の出来栄えです。がんばったかいがありました。」

【折紙の会　先生より】

「里」の6号棟西端に近い、送迎バスルート沿いの無人販売所でみかんが登場しました。

極早生の温州みかんで、青い皮のまま出荷されるところから「青切りみかん」とも呼ばれています。

「青切り」とはいえ甘さは十分に乗っています。サイズはＳ。一袋5～6つ入りで百円。

湯河原ならではのリーズナブルな価格です。

これから来年3月ごろまで、当地では、品種を変えながら、柑橘類のシーズンが続きます。

【入居者 K.S】