11月23日の朝、「里」の自室ベランダから伊豆諸島の三宅島を遠望できました。
今年、目視できたのはこれで8回目。
2月から8月にかけては一度も見ることはできませんでした。
写真は左から、初島、平たくかすかに見える(赤い枠)のが三宅島、三角形は利島、小さいのは新島、それから伊豆半島の一部。
「里」から三宅島までは直線距離で約140キロあります。
【入居者O.S】
11月23日の朝、「里」の自室ベランダから伊豆諸島の三宅島を遠望できました。
今年、目視できたのはこれで8回目。
2月から8月にかけては一度も見ることはできませんでした。
写真は左から、初島、平たくかすかに見える(赤い枠)のが三宅島、三角形は利島、小さいのは新島、それから伊豆半島の一部。
「里」から三宅島までは直線距離で約140キロあります。
【入居者O.S】
11月11日は介護の日です!
介護について理解と認識を深め
介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、
利用者、家族、介護従事者、
それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から
高齢者や障碍者に対する介護に関し
国民への啓発を重点的に実施するための日として
11月11日が【介護の日】と定められました!
湯河原〈ゆうゆうの里〉では
この介護の日に合わせ
ご入居者向けに認知症サポーター養成講座を開催いたしました。
今回は15名のご入居者が参加してくださいました。
認知症とはどのような病気なのか?
またどのような症状があるのか?
認知症の方と接する際の心構え
など、皆様興味深く聞いてくださいました。
そして、認知症についてのお話のあとは
福祉用具の体験会をおこないました。
施設の中で使用しているのは見かけたことがあるとは思いますが
どのような物なのかを知っていただくため
その説明と実際に体験していただきます。
「何かあった時には自分にあった物を選んでもらえると思うと安心」
「今からこういう物があると知ることができて良かった」
などの感想もいただけ
いい経験だったのではないでしょうか?
最後に脳トレ体操をし、認知症サポーター養成講座は終了です。
認知症サポーター養成講座を受けていただいた証として
認知症サポーターの認定証を皆様にお渡しさせていただきました!
認知症とはどんな病気なのか
少しでも知っていただく機会になったのではないでしょうか?
みなさまご参加ありがとうございました。
【キャラバンメイト一同】
SB合唱団は、神奈川県立大船高校、柏陽高校の卒業生をメンバーとした混声合唱団です。
‟歌って踊れる合唱団"の謳い文句通り、オープニングの『汽車ポッポ』から楽しい振りで入場。
『UFO』では、踊りながら皆様を楽しませて頂きました。
『一緒に歌いましょう』では、もみじ・学生時代を会場の皆様の間に入り、一緒に歌いました。
「若い方たちの歌声を聞き元気をもらいました。楽しかったです」
【入居者A.E】
いつものウォーキングコース沿いに自生しているアケビの木の実が熟してきましたので、収穫しました。
ことしは豊作です。タネを包んでいる白い線のような部分が食用になります。
美味です。野生の味がします。
【入居者M.N】
今日の折紙は、ちょっと早いけどクリスマスのオーナメントです。
厚紙を2枚折り、重ね合わせオーナメントを作るそう。
早速、折り始めましたが、厚紙で力が要ります。
重ね合わせるのも両面テープで貼り付けますが、これがなかなか手強くうまくいきません。
何とか重ね合わせた後は、通した紐に思い思いのビーズを通して完成!
あとは先生がうまく木に飾り付けてくれます。
今日も色々準備をしてくれてありがとうございました。
【参加者一同】