京都: 2023年4月アーカイブ
食後のてくてくウォーキングで、診療所のてくてくにタッチして、8号棟エレベーターで4階へ、室外に出て「喫茶だんろ」の壁際から外、8号棟を眺めると、美しい白い花の木2本が眼前に、それは「ナシの木」でした。
「あずまやの庭」に入りますと、赤い花が多数の「ヤブツバキ」が目立って確認。
玄関の前庭で「オトメツバキ」の赤い花が立派に勢ぞろい。
2023・3・30(T,K)
「シダレザクラ」。白い花、花のつくりが、「ヤマザクラ」にそっくり、樹形が伏せたお椀型で珍しい。(ここから7号棟敷地)
左隣りを見ると「ヤブツバキ」の白い花。珍しい。赤い花が多い。
さらに左隣りにはピンクの花「モモ」
上記の景色の詳細は、写真撮影しましたのでご覧ください。
2023・3・30(T、K)
頭の体操のためにパズルをやっていますが、CC棟で閲覧できる月刊誌『サライ』の「難航十字語判断」というクロスワードパズルに応募しましたら1等賞に当選して1万円貰いました。何年か前には読売新聞のパズルで3千円貰ったことがありました。
(2023 Y.Y)
第4回ゆうゆう祭記念植樹「藤棚」が棚のお化粧直しを終え藤の花が満開
2023・4・11(T,K)
大食堂でお食事を頂いている入居者にとって「シダレザクラ」は元気のみなもとです。「春の花です」
「毎年観賞したい」と思う気持ちに支えられて、色、花の表情、樹形が気にいっています。ありがとう。
2023・3・31(T、K)
サンシュユは、ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。
中国原産、春先に葉が開くより先に開花するため、
樹木全体が鮮やかな黄色に包まれます。
1~3号棟の5階の通路の階段横で発見。
2023・3・21(T,K)
今年の3月は例年よりも暖かく、東京では予想通りに、史上2番目の早さで14日に開花宣言がされました。その数日後には、都内の桜の名所・上野公園に夜桜見物の客が大挙して訪れる様子が、テレビで放映されていました。京都もすぐに開花と思っていたのですが、少々遅れ気味で、17日頃に京都も開花宣言が出され、近畿地方もやっと待ちに待った桜の季節が訪れました。
しかし、桜の木が多い京都〈ゆうゆうの里〉は、中々、開花しません。花好きの妻は、里内の桜の木の中で枝振りの良い木を自分で「標本木」に定め、毎日のように花芽の状態を観察していましたが、23日に妻は勝手に「里の開花宣言」を出しました。以降、里の至る所で桜は開花し、今は春爛漫といった状況です。里の入居者は、会う人毎に「桜は満開ですね。見ましたか?」と声を掛け合い、挨拶言葉になっています。やはり、桜は日本人の心を和ませるようです。
あと1週間程で、満開の桜前線は北上し、これからは北陸、東北、北海道の人々を楽しませてくれるでしょう。また、来年も満開の桜を期待しています。「桜君、元気で北上して皆を和ませてね!!」。
令和5年3月30日 H.T.(入居者)
里の玄関、1号道路沿いに並ぶ「サトザクラ」が春分の日を迎え
満開、ピンクの綺麗な花で道行く人を迎えてくれています。
花の色合いに「明るくて、やさしい、大好きよ」と言って
元気をもらって通ります。
2023・3・21 (T.K)
大食堂往復のウォーキングコースで春先の花の開花がきれいです。
あずまやの庭の入口で発見「ユキヤナギ」
真っ白の花の枝が山型にさく美しさ
シンプルですが、「白い花がかたちずくるまる」に感動いたしました。
2023・3・20(T、K)
てくてくビーコンウオーキングで発見「アセビ」
万葉集にも詩が詠まれるほど古くから栽培されている低木です。
そのかわいい花が、人の心を長い間和ませてくれました。
春先になると庭先で見かけるスズランのような小さな花が連なり、
豪華に垂れ下がっている花姿、それがアセビです。
その位置は2か所、7号棟南棟西側、北山杉(ダイスギ)
診療所南庭 葬祭ホール前 その位置の向かい合わせ
2023・3・17(T・K)