2024年12月アーカイブ
「茶どころ"宇治"に住んでいるなら一度体験してみませんか」と呼びかけて、当日は21名の方が参加してくださいました。
茶香服とは、お茶の銘柄を当てる遊びで、室町時代に流行した闘茶が祖と言われています。
用意していただいたお茶は、碾茶・玉露・煎茶・深蒸し煎茶・玄米茶の5種類で、初めに乾物をみてどのような色・味・香りがするか予想します。そのあと熱湯でいれたお茶を飲んで、どのお茶か解答します。同じ条件にするため"熱湯で抽出時間1分30秒"でいれます。
一回目はヒントありで、2回目はヒントなしで挑戦!
どちらも2名の全問正解者がありました。
お茶の量はほんの少しなのですが、10回終わるころにはお腹も一杯で「和菓子があれば食べたい気分...」「はじめは味もよく分かったけれど何回も飲んだら分からなくなってきた。」「90歳の挑戦第三弾、いろんなことに挑戦しています。お茶をたくさんいただいたので夜眠れないかと心配したけれど、大丈夫でした。楽しかったです。」など、皆さんそれぞれの思いで初めての茶香服を満喫していただきました。
( ミュニティ職員 )
<ひかりのまつり>
11月3日、白山神社周辺で"ひかりのまつり"が開催され、
2008年に"平安ロマンの夕べ"が開催されてから16年の時を隔てて、再びひかりを灯すことができました。
重要文化財である白山神社の拝殿では古典フラ奉納が行われました。残念ながら一般の方は見ることが出来なかったのですが、その時の様子を写すことが出来たのでこちらにアップさせていただきます。
神社のふもとの公園では市民ステージが繰り広げられ、地元の方をはじめたくさんの方が楽しんでおられました。
白川マルシェも大盛況で昼過ぎには売り切れるお店があったり、マッサージのお店は予約でいっぱいだったりと夕方まで賑わっていました。
締めくくりは"白川が発祥の地"といわれている <宇治田楽>でステージも盛り上がり、日暮れと共に白山神社もライトアップされ<ひかりのまつり>も静かに幕をおろしました。
(白川在住職員)
だんだんと寒くなってきた11月、里のハイビスカスとパイナップルの鉢が喫茶白川にやってきました🌺
日当たりの良い喫茶白川で次々と季節外れのハイビスカスが華やかに開花しました。
珍しい「薄紫色」のハイビスカスも開花!🌺🌺🌺
冬の間は暖かい喫茶白川でお預かりするハイビスカス🌺いつまで花を咲かせてくれるでしょうか?(喫茶職員)
🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺