京都: 2024年5月アーカイブ
宇治市長寿いきがい課の歯科衛生士と保健師による口腔講座が行われました。
口周りの筋肉をつける口の体操、舌の動きのトレーニング、誤嚥性肺炎の予防の話など
健康長寿のため、皆さん熱心に聞いておられました。
「入れ歯ばっかりやけど来てよかった」
「こんなお口の話聞いたの初めてや。ためになった」と喜んでおられました。
（コミュニティ職員）
5月に入ってすぐ、里の近くの萬玉園さんの新茶の販売がありました。
茶畑の付近の散歩をきっかけに仲良くなられたり
購入した新茶を一緒に飲んだりとお茶を通じてコミュニティの輪が広がり楽しい販売会でした。 （コミュニティ職員）
さすが宇治、お茶の里！ 美味しいお茶をいただきました。
（入居者 石原）
春季墓参会が開催されました。
コロナ禍により、御多分に漏れず墓参会も中止が続き、昨年11月に、
やっと3年振りに復活開催となっております。
当日は、快晴で、日向では汗ばむほどの陽気でした。
フルートとフリューゲルホルンの静かな演奏の中、厳かに会は進行し、
故人を偲ぶひと時を皆様と共有しました。
次は、秋の墓参会で再会出来ますことを祈念し、散会しました。
（コミュニティ職員）
茶摘み！ 初めて参加しました。
入居者の参加者も初めての方、ベテランの方もおられ大変喜んでおられました。
新卒の職員も楽しげでした。
小さなアクシデントもありました。
最初はネット情報を参考に「葉の先の方を摘み取る、一芯二葉で摘む」と参加者に事前説明して摘んでましが...
途中から来ていただいた萬玉園の社長さんから
「それじゃーもったいねーよ～。茎の硬い所より上は全部摘むんだ～。」
というアドバイスが入り、時間延長して皆で必死に摘み取ることとなりました。
いずれにしても皆、終始笑顔でした。
おかげでいつもより多く、7ｋｇも摘み取ることが出来ました。
（コミュニティ職員）
童心に戻り、ケセラセラ・・・人生なるようになるさと暮らしていきます。
（ 入居者 T.I ）
