京都ゆうゆうの里の桜が満開になった。

4月2日の午後に4回に渡って茶会(抹茶と上生菓子)が開催されました。

私共4人の男性がタイミング良く日本茶インストラクターの先生のご指導のもと

お茶の点てかたを賜り、美味しい抹茶と菓子を頂き、楽しいひとときを過ごしました。

                                ( 入居者K.S )

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大食堂のしだれ桜

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今年も、大食堂前のしだれ桜が美しく咲きました。

写真を撮影したのは、冬に逆戻りの寒い日でしたが、

「この桜の綺麗なことに比べたら、寒さなんて、どうもない!」と

仰って、しだれ桜の木の下で、桜の花を見上げておられたご入居者もおられました。

毎年、本当に美しく咲き誇り、私たちを癒してくれる、しだれ桜です。

枝垂れ桜2.jpg枝垂れ桜3.jpg

                            (コミュニティ職員)                           

結構なお点前でした

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桜茶屋(村松).jpg

結構なお抹茶でした。

そして、ダマを作らないように10mlの水で下ごしらへすることが肝要。

茶道は科学的裏付けで成り立っている。

貴重な勉強をした一刻でした。

( 入居者 村松 勁 )

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里内の行事で珍しい「桜と抹茶」のコンビネーションに惹かれて参加。

男性4名(里内グループ)

「インストラクターのお話」「桜の開花(4月1日)」のタイミングとのベストマッチ。

貴重なミーティングありがとう。 4月1日、15時15分~参加

                                ( 入居者T,K )

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認知症サポーター養成講座が集会室で開かれました。

認知症という病気について詳しく知れる機会なので多くの職員さんも

参加されました。参加すると認知症に詳しくなれるのみならず

認知症サポーターの証のオレンジ色のリングも頂けるのでとても有意義な時間になりました。

(コミュニティ職員)

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今年は3月末まで、ずっと寒く「いつ春が来るんだろうね」と入居者と春を待ち遠しく

思っていましたが、4月に入り急に暖かくなり、一気に春がやってきました (^^♪

桜も少しずつ咲いてきて楽しみですね。       

(コミュニティ職員)

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雛祭りと甘酒会

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《雛祭りと甘酒会》

 この4年間、コロナ禍で中止されていた雛祭りが、3月3日に復活しました。里の入居者は、桃の節句を迎えると、「やっと春が来たねぇ・・・」と心も浮き立つようです。CC棟と中食堂には7段飾りの雛人形が、また喫茶だんろと管理事務所には一対の大型の雛人形が一ヵ月前から設置されました。入居者は雛人形の前で足を止めて、子供の頃を懐かしむように見入っていました。屋内飾り台の一部には、入居者から寄贈された可愛らしいミニチュア雛人形や流し雛も飾られました。

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 雛祭りに付き物は甘酒です。これまで大食堂で行われていた甘酒会は、今年は会場を中食堂に移して開催され、それに伴い趣向を凝らした出し物が登場しました。模擬の釣り堀が会場に設けられ、参加者が皆で魚に見立てた「雛あられのくじ引き券」を釣り上げるのです。当たり券を釣り上げた人は大袋の雛あられを、外れ券の人は小袋をもらいます。皆でワイワイ言いながら当たり券を釣り上げるのに一生懸命でした。

お菓子釣り.jpg

 そして、「雛あられ」を食べながら、食事課の手作りによる「麹の甘酒」を頂きました。この甘酒がとても美味しいのです。私と妻は普段、お酒は飲まないのですが、「麹とろみの美味しさ」に誘惑されて、お代わり分を居室まで持ち帰って飲んでしまいました。甘酒会は午後3時のおやつの時間帯でしたが、皆と一緒に談笑して、とても楽しい一時を過ごすことができました。準備をして下さった職員の皆様、有り難うございました。                                      

H.T.&H.Ⅿ.(入居者)

私のひな祭り

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①ひなまつり.png

①掛谷氏おひな様.jpg

私は岡山の田舎で育ちましたので、ひな祭と言えば山すその畑の桃の花を思い出します。

当時は4月3日がおひな様のお祭で、丁度、桃の花が咲き始めていました。ひな飾りも

きれい着物も嬉しいものでしたが、今、私が一番思い出すのは当日の山遊びです。

近所の子供達だけで裏の山へ遊びに行くのです。

濃い赤紫の山つつじの花の下をぬけたり、不思議な色かたちの春蘭を見つけたり

お弁当を食べたりして夕方まで過ごします。

今思うと、のどかでにぎやかでちょっぴり秘密めいたりしていて

楽しく幸せな気分でした。

きっと大人達が見守ってくれていたんでしょうね。

(入居者)

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