多くの湯治客が岩盤浴を行う秋田玉川温泉採取される【北投石】という鉱石の恩恵を
再現した人口北投石を使用し、岩盤浴本家 玉川温泉同様の独特な温熱効果(ラドン浴)
でじんわ~り温かく、後も足がずっと温かです。
夏の冷房で冷えた体もゆっくり温まって気持ちいい♪
玉川温泉には3回行きました。本場の岩盤浴は大自然の中にゴザをひいて寝転び地熱を
利用した天然岩盤浴です。長期滞在の湯治客の方も沢山おられました。
足温浴は気楽に利用できますね。
(入居者Y.F)
足温浴はCC棟→8号棟→7号棟と2カ月毎に巡回していますので皆様も体験してみてください。
(コミュニティ職員)
先日、黄檗山 萬福寺を参拝しました。
江戸時代初期、中国福建省から渡来された隠元禅師が開創された日本三大禅宗の一つ
「黄檗宗」の総本山です。境内に入ると、日本のお寺とは違う中国様式の建築物に
囲まれて「海外に来ているの?」という錯覚に陥りそうです。
隠元禅師は、インゲン豆・スイカ・レンコン・茄子・タケノコ(孟宗竹)などの食材を
始め様々なものを日本に持ち込みました。
そんなお話を聞いていると、気になるのが普茶料理!
風味豊かで見た目も鮮やかなお弁当を頂きました。
お寺の方にお伺いすると、食卓を囲むというのも中国から渡ってきたそうです。
日本では、箱膳を用いて家族で食すことが多かったようです。
家族で同じ食卓を囲むという習慣が日本に定着してよかったなぁと思えた一日でした。
(募集職員)
敬老の日(今年度は9月16日)を挟んだ老人週間(1週間)の9月18日(水)、里では『敬老の日フェスタ』が親睦部門と健康部門において開催されました。親睦部門では、午前に『歌ごえサロン』が集会室で、午後には『喫茶白川ティータイム』がCC棟で開かれました。
『歌ごえサロン』は、以前から開催されていたのですが、コロナ禍で中断され、今回は5年振りの開催です。これまでは童謡や唱歌が中心でしたが、今回は「明日があるさ」、「オーシャンゼリゼ」、「異邦人」、「川の流れのように」などの比較的新しい曲が取り入れられ、入居者は皆一つになって元気に歌いました。職員さんの司会とピアノ演奏が素晴らしく、また他の職員さんの上手なデュエットも加わり、盛り上がりました。
途中の休憩時に、お茶が振る舞われました。入居者の私達はこのようなサロン的催しが好きですし、高齢者施設の宝だと思っています。ケアセンターの参加者が多かったのも良かったです。今後も楽しい『歌ごえサロン』を期待しています。
午後は、喫茶白川で『喫茶白川ティータイム』が開催され、美味しいルイボスティーが振る舞われました。2時頃には、喫茶室はほぼ満席になり、入居者はテーブルを囲み談笑を楽しんでいた様です。
私達夫婦は入居者の知人に誘われて参加しました。白川担当の職員さんが入れたルイボスティーを楽しみながら、久し振りに近況を語り合いました。白川での会話は、大食堂での会話とは違った雰囲気があります。時々、喫茶白川で知人と"改まった会話"を楽しみたいと思いました。
なお、健康部門は午前~午後に、「聞こえについての講演会」、「聞こえの相談会」「お身体の悩み相談会」、「腸活ハンドマッサージ」、「アロマ・フット・トリートメント」が開催されました。「聞こえについての講演会」に参加した妻によると、結構な数の入居者が参加していたとのことです。
(入居者 H.T)
今日は敬老の日フェスタを開催してもらいました。
その中で『喫茶白川・ルイボスティー無料』とあったのでお友達の
Nさん、Oさんと一緒に行ってきました。
喫茶白川は施設内にある喫茶店で、いつも入居者で賑わう憩いの場です。
ワンテーブルを3人で囲み、美味しいルイボスティーを飲みながら談笑!
有意義な時間を過ごしました。居心地が良かったのでお店のご厚意でティーの
お代わりまでしてしまいました。
喫茶白川は無料効果なのか、いつもより沢山の入居者で溢れ、私達と同じように
楽しく過ごされていました。
敬老の日に、この様なイベントで入居者を祝ってもらい感謝しています。
来年も是非、同じような企画をお願い致します。
(入居者 M.I)
Halau Ka Liko Pua O Kalaniakea 京都
(ハーラウ カ リコ プア オ カラニアーケア)
18名の皆さんの優美なステージでした。
「フラダンスサークルぷるめりあ」の皆さんも出演されました。
奥様が、以前フラダンスをされていました♪
「また、来年も来て欲しい」「綺麗で楽しかった」と大好評でした。
( コミュニティ職員 )
過日、勤務終わりにゆうゆうの里の藤棚あたりでご入居者にお声がけいただきました。
「きれいなお月様が見えるよ」と。そう、9月17日は「中秋の名月」でした。
日々同じように過ごしている中で、紋日も気付かずに過ごすこともあります。
人生の先輩であるご入居者に季節の移り変わりなどをお教え頂く事で
再認識したり自分の息子に今日はこんな日だよと教えることもできます。
その後も、お会いするご入居者に「藤棚からきれいな月が見えますよ」とお伝えすると
観月にお足を運ばれていました。
共に里で過ごす皆様で同じ月を愛でていると思うと、少しうれしい気持ちになりました。
帰宅時に、しっかり「月見団子」を購入して家族で味わいました。暑い日が続きますが
季節は秋に向かっていると実感した一日でした。
( 募集職員 )
セントラルスポーツの介護予防運動指導員の田中先生に
認知症予防についてのお話と、椅子を利用した運動プログラムしていただきました。
音楽にのってリズム体操!
「楽しかった!」「また、来て欲しい」ととても好評でした。
( コミュニティ職員 )
私は、里に入居して大切なことは、入居者の共同生活だと考えます。
幸い気のあう男性で「なごやか会」を結成し20年が経過しました。
なごやか会の皆で「ミニ縁日」に参加しました。
今年は「食欲」をそそる計画をベースに展開!
どん兵衛や酵母パンなどなど...。
多数の参加を頂きありがとうございました。
( 入居者T.K )
暑い日が続いていますが、先日居室前に置いてある水瓶の中に
かわいい睡蓮の花のつぼみを見つけました。
「咲いたら教えてくださいね。」とお願いしたところ
「今日 咲きましたよ」のお電話。一番外の花びらがほのかにピンクがかっていて白い
可愛い花が咲いてました。
暑い夏の水面に咲くスイレンの花言葉は「清浄」「信仰」「信頼」色によっても違う
花言葉がついているそうです。
初夏から夏、少し長くて秋まで咲きますが、おおむね夏が見頃...。
可憐な花を愛でて暑さもちょっと一休みした気持ちになりました。
(コミュニティ 職員)
ヤマナシの木は9月から10月上旬に直径3~4㎝程の実をつける落葉高木で
雌雄同株。現在栽培されている日本ナシの原種です。
私たちが秋になると食べるさまざまな品種の日本ナシのルーツと言える木が
5号棟1階 庭園の隅にあり今年も緑の葉っぱの間からマスタードイエローの実が
いくつかなっているのが見えます。残念ながら実は酸っぱくて食用には向いていません。
余談ですが "やまなし"という宮沢賢治の短編童話が1923年4月8日、
岩手毎日新聞に掲載されています。この童話は、蟹の兄弟が青白い水の底で話をしている
日常の風景を豊かな表現力で描いた作品で、数少ない生前発表童話の一つだそうです。
まだまだ暑いには続きますが身近な自然からちょっと一足早い秋を感じてみていただけた
らと思います。
(コミュニティ職員)
りくのママ on てくてくビーコンウォーキングで発見「サザンカ」: 鮮やかに咲いていて、