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11月2日㈰に開催された「宇治橋商店街いけばな街道2025」でハンドベルの演奏を、旧ベルの会、新生「ベル・フローラ」として行いました。

全14曲 観光客の行きかうメイン会場なので、英仏華韓と国際色豊かな選曲と秋の曲、最後は坂本九さんの曲「上を向いて歩こう」で締め括り約1時間の演奏を行いました。

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小さな会場ではありましたが、観光客・里の皆様にも来て頂きました。

「ベル・フローラ」は、猛特訓を経た新人3名を迎え計13名+職員3名に助けられ楽しく演奏する事が出来、全員で音を合わせる喜びも改めて感じました。

当日会場では花をモチーフにした飾りものや、生花展・手芸品の販売もあり、「花」でつながった2日間のイベントでありました。

来年は里の皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか?

 以上「ベル・フローラ」からの活動報告と致します。

 

(ベル・フローラ)

秋と呼ぶには少し暑い午後となりましたが、集会室には歌ごえサロンの常連の皆様はもちろん、初めて参加される皆様もお集まりくださいました。

今回、歌ごえサロンで初の六手連弾を披露することとなり、緊張と楽しさで胸がいっぱい!

三人での初練習で、馬車はつまずいたり転んだりしていましたが、それぞれでも練習を重ねて本番を迎えました。

「速くならないように!」「まちごうても止まらへんよ!」と

確認しあってスタート♪

個人的には心臓バクバク、汗たらり💦

チャン、チャン、チャン♪と最後は無事に(?)締められ、どうにかクシコスの郵便馬車は駆け抜けられたようです。

秋の歌をしっとりと...また、元気の出る歌は楽しく...いろいろなエピソードを混じえながらに歌ごえサロン秋のバージョンでした。

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まだ、サロンに行ったことがないわ...という皆様、歌わなくてもいいんです。楽しい気分になれるサロンをちょっとのぞいてみてください。

(生活サービス課 職員)

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万博なんて自分にはあまり縁がないと思っていたのですが、ゆうゆうの里で「万博ツアー」があると聞き、「これは行かなくちゃ!」と参加を決めました。

当日はお天気にも恵まれて、とても賑やか。
ずっと気になっていた大屋根リングにも行けて大満足! 本当は一周したかったけれど、
時間の関係で少しだけ。それでも、実際にその場に立てただけで感動しました。

そして、ミャクミャクの前ではみんなで記念写真 📸
お土産も買って、混んでいたけれど本当に楽しい一日でした。
「行けてよかったなぁ~」と思える素敵な思い出になりました
✨( 入居者Y.O )

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ゆうゆう祭①.jpg

シニア元気フェスタ①.jpg

いんふら設備①.jpg 夏の暑さの収まらない9月中旬[17日]に、管理事務所主催の「里内のインフラ設備」を見学する会が催されました(写真1)。里内には多くの設備が設置されていますが、入居者はその存在に気付かないで日常生活を送っています。まさにインフラ設備が私たちの生活を蔭ながら支えてくれているのです。

 

 私は里で構成する防災委員会のボランティア委員(自由参加)になっていますが、数年前の委員会の時に、6号棟内に設置されている設備を見学したことがあり、規模の大きさに圧倒されました。その設備は、里の自然環境とは全く異なる別世界の工場のように感じられたのです。

 

 今回の見学会は一般の入居者に公開され、参加者11名が職員の方3名の案内により、CC棟地下機械室、4号棟2階発電機室、6号棟1階機械室、8号棟地下機械室の順に見て廻りました。所要時間は1時間半程でしたが、地下室は蒸し風呂のような湿気+暑さでした。

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 写真2[合成写真]は、CC棟地下室機械室の様子(説明を受ける参加者)です。この室では、浄水をヒーターで熱して(写真3)、沸いた温水を一旦蓄えて(写真4)、浴場などに送ります。そのため、室内には配水管が幾重にも張り巡らされ、さながら化学プラント工場のようです。広大な部屋の壁には、素人が近寄りがたい巨大な電源操作卓が設置されています(写真5)。また浄水とCC棟地下で汲み上げられた井水は、地下に設置された送水管を通して、6号棟にも送られているそうです。

インフラ設備③.jpg

 6号室1階機械室と8号棟地下機械室も、CC棟地下機械室と同様な機能を持ち、6号棟~8号棟および食堂棟に温水を送っています。それらの設備は、CC棟以上に大規模なものです(写真省略)。なお、災害に備えて、通路灯、消火栓、ポンプ用の非常用発電機が6号棟1階機械室別部屋(写真6)と他の3棟に設置され、非常時の里の安全を守っています。発電機は重油(一部は軽油)で作動するため、写真6に見られるように、部屋に巨大な排気塔が設置され、天井には電源ケーブルが太い束状に張り巡らされています。

インフラ設備④.jpg

 これらのインフラ設備は、管理事務所(施設)の管轄のもとに、担当職員と委託された専門技術者によって日夜メンテナンスされているので、私達の日常は滞りなく進んでいくのです。見学を終えた入居者の多くの方が、「里にこのような巨大な設備が設置されているとは、知らなかった。見学して良かった」という感想を漏らしていました。

  今回は、管理事務所は「災害の多い昨今、入居者にも里のインフラ設備を知って貰おう」という考えのもとで、公開を決めたそうです。事務所は今後、このような見学会を適宜開催するようです。ご興味のある方は、参加なさっては如何でしょうか? きっと、里で新しい何かを発見した気分に成るでしょう。素晴らしい企画を立てて下さった管理事務所の方々に感謝申し上げます。

令和7年9月20日   H.T.(文)& H.M.(撮影)

脳の健康診断①.jpg

「ファイブコグ」という脳の健康診断の結果説明会が行われました。

認知症予防を目的としたプログラムで、ちょっとしたクイズのようなテストがあったり

自分の生活習慣を振り返るきっかけになったり...。

健康チェックというより"脳のフィットネス"みたいな感覚で、楽しく受けてもらいました。

「脳も体と同じで、日々の積み重ねが大事なんだなぁ」

「これからも年に一度、気軽にこの健康診断に参加していきたい」

などと、お声をいただきました。 (コミュニティ職員)

脳の健康診断②.jpg

花の壁飾りブログ.jpg

梅ジュース作り

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梅ジュース②.jpg

娘が里のポスターを見て、梅ジュース飲みたいから作ってほしいと言うので

参加しました。梅ジュース作りは初めてで、一緒にきてくれた若い職員さんの方が

手際良くてびっくりしました。

たくさんお話をしながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。

娘と一緒に梅ジュースを飲むのがとても楽しみです。

梅ジュースブログ①.jpg

(入居者S.I)

ファイブコグ①.jpg脳の健康健康診断ファイブコグ検査とは、集団認知検査で、

記憶・注意・言語・視空間認知・思考の5つの認知領域と手先の運動機能を測定します。

評価で自分の脳の状態を知り認知症予防に役立てる事を目的としています。

今回初めて参加されたHさんに感想をお聞きしました。  (コミュニティ職員)

ファイブコグ②.jpg私は今回初めて参加させていただきました。参加するにあたりどのような

内容で実施されるのか予備知識は何もありませんでした。

講師の先生が親切丁寧に説明されてわかりやすいと思いました。

そして、実際に検査に取りかかるとゲーム感覚で行えて楽しく取り組む

事が出来ました。結果がどの様に出るか楽しみにしています。

(入居者 N.H)

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