大きな画面と音で「大相撲」を楽しんだ、懐かしい横綱・大関の取り組みが中心なのかと思っていたら、昭和45年の1月、3月場所、50年3月場所だけの記録で、当時の「理事長挨拶」、あまり見る機会のない本場所前恒例の「土俵祭り」を詳細に見せてくれ本当に珍しく楽しめた。
有力力士の取り組みDVDは50枚程もっているので上記3場所に特定した今回は、普段あまり見られない力士、珍しい取り組みも多くとても楽しめた。特に行司に深い興味を持っている私には、25代庄之助が協会幹部から不興をかい詰め腹を切らされるように辞め、この数年後、幕内中堅の行司(伊三郎、与太夫、筆之助、玉光)が相次いで4名も亡くなった。この頃の行司は個性が強く面白かったのでとても懐かしかった。
もっと懐かしい「相撲協会映画部」とあったが今、聞かなくなったな~。
相撲も好きだが行司ファン ひろ爺
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