14、15日の『つながる、ぬりえ』展に出品者5名(6名の内)で行ってきました。『知らない誰かに絵を描いて 知らない誰かが色を塗る』がコンセプト。
(コロナ禍による行動制限で、人付き合いが減った高齢者に人とのつながりを取り戻すきっかけにしてもらおうと、2020年から開催される。-読売新聞より)
今回の下絵は大阪公立大で、女子学生の「きれいに塗ってもらえて嬉しい」の言葉や、前日に見学に行かれた職員さんからの、プロのイラストレーターに「他よりずば抜けてレベルが高い」とほめて下さっていたことを聞きとても嬉しかったです。これからも心を込めて、丁寧な塗り絵を続けていきたいと思い、得るものの大きかった一日に感謝しました。
↓会場の様子
(入居者 N.U.)
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