いつ迄も暑いせいか、今年は彼岸花がなかなか咲きません。
河川敷のうす暗い中でやっと見つけました。（毎年咲く場所ではありません）
萩、黄花コスモス、玉すだれ等を摘んで、秋を楽しんでいます。
皆さんに秋を少しお裾分けします。
（入居者 N.U.）
大阪: 2024年9月アーカイブ
今日は職員さんのお誘いでアロマポット作りに参加しました。席にはきれいな器やドライフラワーがセッティングされていて、ほんのり良い香りが漂っています。教わりながら作業を進めて、好みのアロマオイルで香りを付けました。2週間は香りが続くそうなので、しばらくはお部屋でも華やかな気分を楽しめそうです。
（ご入居者K.O.）
京阪百貨店の作品展に出展してきました。
職員のイチオシは「超スーパームーン」だそうです。
実は初めは小さな月だったのですが、「うーん。おもしろくないなぁ。」と思い、めっちゃ大きな月にしてみました。
先生のご指導の下、大変楽しく学んでいます。
棟方志功の模写は、一回ぽっきりで下手ですが楽しかったです。
（ご入居者 Y.Y.）
9月21日は「世界アルツハイマーデー（認知症の日）」だそうで、ここでも毎年オレンジ色のライトアップがされています。
昼間に廊下で会った職員さんから「今年も見てくださいね」と言われたので、夕食の後、お友達と一緒に外へ出て点灯するのを待っていました。最初はまだ明るくてよくわかりませんでしたけど、辺りが暗くなってくると窓にオレンジ色の輪っかがきれいに浮かび上がっていました。
（ご入居者S.O.）
14、１５日の『つながる、ぬりえ』展に出品者５名(６名の内)で行ってきました。『知らない誰かに絵を描いて 知らない誰かが色を塗る』がコンセプト。
(コロナ禍による行動制限で、人付き合いが減った高齢者に人とのつながりを取り戻すきっかけにしてもらおうと、２０２０年から開催される。－読売新聞より)
今回の下絵は大阪公立大で、女子学生の「きれいに塗ってもらえて嬉しい」の言葉や、前日に見学に行かれた職員さんからの、プロのイラストレーターに「他よりずば抜けてレベルが高い」とほめて下さっていたことを聞きとても嬉しかったです。これからも心を込めて、丁寧な塗り絵を続けていきたいと思い、得るものの大きかった一日に感謝しました。
↓会場の様子
（入居者 N.U.）
9月7日は白露、残暑はまだまだ厳しいですが、朝晩はいくらか涼しさが感じられるようになってきましたね。
今日はお花に水遣りをしていると、どこからかトンボが飛んできました。（なんていう種類でしょう？）少しずつ、夏から秋に季節が移り変わっているのを感じます。
（ご入居者 M.S.）
以前、施設に寄贈させてもらったシークワーサーが順調に生育しています。沖縄では「九年母（クニブ）」と呼ばれる通り、収穫できるようになるまで種からだと9年、苗木からだと3～4年かかるそうです。まだ何年か先になりますが、たくさん獲れるように立派に育ってくれれば良いですね。
（ご入居者 S.M.）
毎年11月に行われる作品展で、昨年は鉄道模型を出品しました。色々な方からお声がけいただいて、今年はもう一回り大きなものを出品しようと計画中です。画像は昨年出品したものですが、この周りを囲むように線路を巡らせようと考えています。会場へ来られた方に実際に電車を走らせていただけるようにもしたいですね。
身体の具合と相談しながら作業しないといけないので、これからじっくり取り組んでいきます。ご興味のある方は、この秋の「百人展」をご覧ください。
（ご入居者 S.M.）
