佐倉: 2023年7月アーカイブ
4年ぶりに本格的な夏祭りがゆうゆうの里に戻ってきました。
屋台販売では、キンキンに冷えたビールや酎ハイ、夏祭りの定番の枝豆に甘ーいトウモロコシにお漬物。売り子の職員も早速、制服から浴衣に着替えてスタンバイ。「あら~どちらのお嬢様かと思ったわ。浴衣が素敵ね~」(T・R様)
地元で活躍中の清丸太鼓の皆さんによる太鼓の演奏が始まりました。コミュニティホールに大小の太鼓の音が響き渡ります。「迫力あるわね。久しぶりに聞いたわ。やっぱり和太鼓は良いわね。ワクワクするわ」(S・F様)
夏祭りの最後を飾るのはやっぱり"盆踊り"です。練習の成果はいかに...。「盆踊り、踊らにゃ損、損。少々間違えたって良いのよ。さあ踊りましょうよ」と観ている方を踊りの輪の中へ~。(H・K様)
「今年盆踊りを踊る為浴衣を新調したのよ」とY・M様。太鼓が入り、定番の「東京音頭」と「炭坑節」にもリズムが付きました。
踊っている方も観ている方も大満足の2023年の夏祭りは終了しました。
7月6日に学童保育へ看板設置しました。学校から帰って来た子どもたちから"歓声"が上がったそうです。「ここに色を塗ったんだよ~」「すごいね!」「カッコいい!」
夕方お迎えに来た保護者の方からも「業者さんが付けたのかと思いました」「子どもから聞いていましたが、こんなに立派なものが出来るとは思っていませんでした」と驚かれていたとのこと。
子どもたちから素敵なメッセージカードを頂きました。
毎年この時期地元に奥様と帰省されるN様。今年は看板作りの為帰省を遅らせてしまいました。「奥様ごめんなさい。ご主人をお返しします。行ってらっしゃい」
当初、予定では「秋頃出来たら良いね」と話していましたが、急ピッチで作業して頂き、学童保育の繁忙期(夏休み)前に設置することができました。
K様、N様、I様今後噂が広まり、他からどんどん依頼入ったらどうしましょう(笑) コミュニティ担当職員
昨日からの雨が午前一杯続いていて看板設置が危ぶまれましたが、午後から一転、雨が上がりいざ出陣。皆さん心配性で予定より30分も早く出発しました。さて、設計図通りに上手く設置出来ますでしょうか...。
初回の打ち合わせ後、看板を製作の合間に何度も小学校に足を運び、壁に上手く看板を取り付ける方法を検討しました。
「水平かな~。右を少し下げて」「もう少し長いビスで止めよう」と息はピッタリ。
良い感じで壁にしっかり固定されました。「これなら40メートルの強風にも耐えられるよ」と自信をのぞかせていたN様。
順調に作業が進み、子どもたちの驚く顔を見ることは出来ませんでしたが、今日はこれから七夕のイベントがあるとのこと。
きっと帰ってきたら驚きますね。 工作班一同