嬉しい出来事の最近のブログ記事
ゆうゆうの里の売店が、「ゆうゆうまあと」として装い新たにオープンしました!
オープン記念として、手作りパン工房「ブーランジェリー カズ」の主張販売があると聞き、談話室へ!
「フランスで修業したシェフのパンなんですって。おしゃれ~」(入居者S様)
「どれもおいしそう~。迷っちゃうわ。となりの"ゆうゆうまあと"にも行かなくちゃ!」(入居者T様)
"ゆうゆうまあと"も賑わっています。"まあと(Maat)"はギリシャ神話で「正義の女神」を意味します。
「いろいろあるのね~。便利ね。」(入居者K様)
今までの"ゆうゆう茶房"も、デイスペースとして過ごせる空間になりました。
「職員さん、今まで通りよろしくね。」(入居者S様)
「"ゆうゆうまあと"は、地域の方もご利用になれます。皆さまのお越しをお待ちしております。」(ゆうゆうまあと職員)
2月25日、父が亡くなりました。父の部屋のベッドからは、老木ですが立派な枝垂桜が見えます。今年も桜が咲くのを楽しみにしていましたが、間に合いませんでした。
部屋の整理が終わり、今日が最後の日になりました。父が闘病生活に入ってから2年余り、私も出来る限りサポートしてきましたが、いつの間にかご入居者の皆さまと顔見知りになり、お仲間に入れて頂きました。
今日は、親しくなった皆さまから、『お別れ会』を開いてくださると声をかけていただきました。
父は生前多くのサークルに入り、里の発表会では舞台に立つこともありました。今日改めて皆さまからエピソードを伺い、お仲間に囲まれて充実した生活を送っていたことを知り、家族として感謝の気持ちでいっぱいです。
父の写真を囲み、たくさんの想い出を話しました。
長く辛い闘病生活でしたが、いつの間にか『ゆうゆうの里』が自分の家のような安らげる場所になっていました。
少し先になりますが、桜の花が咲き誇る、此処に戻って来たいと思います。
お世話になった『ゆうゆうの里』の皆さま、いつまでもお元気で。
(入居者T様のご家族K様)
この写真は、職員一人一人に、K様ご家族がくださった手作りのメッセージカードの写真です(堀田邸のお庭の芝生にゆったり座りK様は何を思っていたのでしょうか)。
温かくすてきなご家族に囲まれて、私たちも胸が熱くなりました。
心よりお礼申し上げます。
(佐倉ゆうゆうの里 職員一同)
全日本吹奏楽コンクールにて2度の金賞を受賞した千葉県横芝光町を拠点に活動している「光ウィンドオーケストラ」をお迎えし、新春コンサートが開催されました。新春最初のイベントは、演奏者60名に対して会場に入れるご入居者が60名という今までにない大迫力のコンサートになりました。
コンサートは、午前の部・午後の部の2公演行われ、いずれも満員御礼!さらに里内テレビにて同時放映しました。
「生の演奏は、迫力があっていいわね。」(入居者K様)
「夫婦で一緒に観ることができてよかったです。」(入居者Ⅰ様)
「演奏はもちろん、歌あり、踊りあり、すごく楽しいステージでした!」(入居者N様)
「あっという間の1時間。アンコールを3曲もやってくれて、最高でした!」(入居者Y様)
「2月11日の定期演奏会の応援に行きますね~。」(入居者T様・Y様他)
「また、ゆうゆうの里に来てくださいね!」(入居者M様)
レストラン入り口から可愛いちびサンタ🎅のお迎えです。
「可愛いわね~。クリスマスって感じするわ」とM・Y様。
K・A様のテーブルは大盛り上がり!「メリークリスマス🎄今年もみんなで楽しかったわ」S・A様。「また、たくさん練習して美味しいものを食べに行きましょうね」とA・T様。「嬉しいわ。是非行きましょうね。」とA・Y様。
Y・T様のテーブルも楽しそうです。「今年は色々チャレンジしました。来年も元気で色々出かけましょうね。」「また楽しい企画お願いしますね~」K・S様
「さぁワインで乾杯!そしてはい、チーズ」K・K様。奥様は「何度乾杯するのかしら。よっぽど嬉しいのね。でもカンパーイ🍷」。
クリスマスイブ🎄の夜をどのテーブルもお仲間と一緒に皆様楽しんでいらっしゃいました。
♪少しのワインとチーズがあれば幸せ...なんて歌があったような。
色々あった1年ですが、皆様の幸せそうな笑顔に職員も幸せな気持ちになりました。
今夜のゆうゆうの里のシェフたちは大忙しでした。いつもと違うサンタ姿🎅で頑張りました。
柱の陰の美人シェフもお疲れ様でした。
(コミュニティ職員)