佐倉と〈里〉の四季: 2023年10月アーカイブ
ゆうゆうの里の中庭にある柿の木が、今年は例年になく大豊作で、里の皆様から「今年は、まだ採らないんですか?」と心配されていましたが、いよいよ収穫の時期を迎えました。「えー!この柿食べられるの?」とE様、「私は、枝付きを絵手紙の題材にするわ!」とM様。「毎年、干し柿を作ってます!」と職員も。大いに賑わいます。
「私も採ってみたい!」とS様。高枝ばさみで収穫に挑戦です。「あっちも!こっちも!」長いはさみを器用に使いこなす姿に、収穫も盛り上がります。
「私は、熟しているのが好きなのよね。」とT様は、秋の風情を感じる枝付きの柿をおみやげに。
通りかかったⅠ様も、「柿採ってるの?」と声をかけてくださいました。柿と記念撮影です。「はい、チーズ!」(チーズではなく、柿ですが)
「全部採らないで、メジロのために残してね」と優しいM様、E様。
「本当に食べられるの?」と疑いながら「渋を抜いて食べてみます」と笑顔のN様。
収穫の後は、皆さまにおすそ分けです。「どうやって食べるの?」「玄関に飾るのもいいわね」と夕食前のコミュニティセンターが賑わいました。
皆さま、ぜひ感想を教えてくださいね!
(コミュニティ職員)