参加する楽しみ、つくる喜び: 2023年10月アーカイブ
佐倉に秋の訪れを告げる秋祭りは、「麻賀多神社」の御祭禮が起源。五穀豊穣を祈って、鍵の手のような城下町を三日間、山車・御神酒所・神輿が盛大に練り歩きます。昨年は、コロナ禍のため規模が縮小されていましたが、今年は、五年ぶりの復活となり、旧街並みはまるで銀座のように大賑わいでした。街に出陣前に、野狐台町内会の皆さまが、ゆうゆうの里でお囃子と踊りを披露してくださいました。
佐倉囃子に合わせた「えっさのこらさのえっさっさー」の踊りは、佐倉ならではのもの。威勢のいい掛け声が、ゆうゆうの里に響き渡りました。
「佐倉の歴史とお祭りが大好きで、毎年楽しみにしています。」と笑顔で話される入居者のH様。あまりのカッコ良さに「写真撮ってもいいですか?」職員の質問に、快くオッケーいただきました。粋な着こなしで、会場の雰囲気を盛り上げてくれたH様でした。