湯河原: 2024年4月アーカイブ
いつもの散歩コースでこんなタケノコを見つけました。
近くの竹林から10~20メートルほど離れたところで、しかもお茶の生垣の石ころのすき間から頭をのぞかせています。2本もありました。
独立して出てきたわけではなく、竹林から地下茎を伸ばして、ここまでたどりついたのでしょう。
それにしても、石垣の間から芽をだすなんて、タケノコのパワー恐るべしです。
【入居者H.M】
今回の折り紙は「藤棚」を作るそうです。これは先生のお手本。
これをたくさん作り、つるして藤棚を作ります。
藤の花を折るのは、比較的難しくないわ。
ひとつの藤に21個の花が必要。そして中心ににテープを置いてそこに花、葉っぱをつけて完成。
でも、花の角度がいまいち・・・。向きが難しい・・・。なんとなく思い通りにいかない。
などなど、自分の作品に納得いかないわ。
しかし、実際皆さんと作った藤をつるしていくと、あら素敵。
たくさんあると思ってた以上にきれいになったわ。皆さん見てください。
【入居者N.T】
夏も近づく八十八夜♪♪♪ ...の「八十八夜」は、立春から数えて88日目を指しますから、今年は5月1日(水)。
茶摘みのシーズンを前に、新芽がだいぶ伸びてきました。湯河原周辺で栽培されているのは「足柄茶」という品種です。
一方、みかんの花が 咲いている思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海♪♪♪ ...にある温州ミカンも開花を迎えました。
戦後童謡の名作「みかんの花咲く丘」の作曲者・海沼實はこの歌を東京から伊東へ向かう列車の中で着想し、完成させたと伝えられています。
特別養護老人ホーム「心花春(こはる)」の玄関先のツバメは、現在、抱卵中で、もうすぐふ化することでしょう。
【入居者M.N】
先日来の雨も上がり、日差しが戻って気温が上昇したところで、タケノコが一斉に頭を出すようになりました。
まさに雨後のタケノコです。
場所は城山学園の敷地に隣接した竹林。
オーナー様の許可を得て、竹林に分け入り、写真を撮らせていただきました。
【入居者H.M】
3月終わりに予定されていた町内桜ドライブ。例年になく開花が遅れ延期になっていましたが、4月6日(土)7日(日)に行われました。
町内の桜の名所、ゆめ公園、ゆずりは団地、オレンジラインとマイクロバスでドライブです。
「お天気も良くいい気分転換になりました。」
【入居者N.K】
でも、町内の一番の桜の名所は、ゆうゆうの里でした。
この日は、暖かく中庭でゆっくりお花見日和でした。
バス停「鍛冶屋中央」のすぐそばの空き地は、お花畑として地元では有名です。この季節はチューリップ。
今が盛りです。バス通り沿いにありますので、「里」のマイクロバスからも楽しめます。
鍛冶屋には、あまり知られていませんが、宮渡橋の近くの路地を入ったところにもお花畑があります。
よく手入れされ、花の種類も豊富です。
「里」にある一坪農園のお花畑では、1年中、花が絶えることがありません。
【入居者M.N】
「山菜の王様」とも呼ばれているタラの芽は「里」の近くの森や藪の中でもよく見かけます。
木にトゲのある「オンダラ」とトゲのない「メンダラ」とがあって、スーパーなどで売られているのは、栽培されたメンダラがほとんどだそうです。
本日の収穫はまあまあでした。天ぷらで食べるのがベストですが、それ以外にも、おひたしにしたりゴマで和えてもOK。パスタの具材としても使えます。
【入居者K.H】