今日の折り紙は、"蓮"を折ります。花を折り紙で折り、後は先生が用意してくれた
カップ・セロファン・アクリルクリスタルを用い水に浮いている蓮を作ります。
まずは、折り紙を12等分に切り、同じ形の花びら、葉を折り中央を紐で結ぶ。
それを花びらのように仕上げていきます。
そして、用意してくれたカップに"ぐちゃぐちゃ"と丸めたセロファンを敷きます。
「日頃のストレスを発散するように、力強く丸めてください」（by青田先生）
そこにアクリルクリスタルを入れ、蓮の花を置いてら完成。
懐中電灯で照らすと、セロファンとクリスタルがひかり、あら綺麗！
「夢の中にいるみたい！」
【入居者N.T】
時間があるので蓮の花をもう一つ作り皆様お持ち帰りです。
「今日もありがとうございます。楽しい時間でした。」
【参加者一同】
元幕内力士大岩戸（上林さん）が、相撲の所作の意味や現役時代の裏話などを話してくれました。
「力士はまわししか付けていません。しかし、まわりを付けると強くなるんです。」
実際職員にまわしを模した紐を付けました。
するとつける前より力が入っているんです。
大岩戸さんがジャンプをして体重をかけても耐えることができたんです！
次は、塵手水（ちりちょうず）です。
これは力士が土俵にあがるときに手を清めるという動作だそうです。
「これも強くなる動作なのです。」
実際塵手水を行った後では、大岩戸さんが職員の体に体重をかけても耐えることができました。
次は、醜（しこ）です。醜を踏んだ後、大岩戸さんが職員に体重をかけても耐えることができました。
最期は、すり足からの押しです。
大岩戸さんが皆様に胸を貸し、大岩戸さんに向け押しをしました。
「女性の方が力がありますね。男性もっと力を入れてください。」
約1時間ちょっとでしたが、楽しい時間ありがとうございました。
「とっても楽しかったです。また今度大岩戸さんに来てもらい話を聞きたいたいです。」
【入居者K.K】
今シーズン初めての草取りボランティアです。
「まだあまり取る草がなく物足りないわ。」
でも、夢中に草に向っているとあっという間に30分。また来月もお願いします。
【職員 加藤】
