今夜は十五夜です。
それに合わせて、職員さんが
ススキを用意してくれ
「ご自由にお持ちください」
とのことで早速いただきに参りました。
昨日は、露天風呂からも綺麗な月が見えましたので
今夜も見えるといいな・・・。
渡り廊下も素敵な飾り付けですね。
【入居者K.J】
今夜は十五夜です。
それに合わせて、職員さんが
ススキを用意してくれ
「ご自由にお持ちください」
とのことで早速いただきに参りました。
昨日は、露天風呂からも綺麗な月が見えましたので
今夜も見えるといいな・・・。
渡り廊下も素敵な飾り付けですね。
【入居者K.J】
バス停「ゆうゆうの里」から「嵯峨沢の湯」のコテージ沿いに70-80メートル進んで視界が開けたところに、隠れた撮り鉄スポットがあります。
ここは、湯河原ー真鶴間の東海道線が大きく右にカーブし、相模湾と初島、そして伊豆大島も望める絶好のポイントなのです。
反対側の山へ登れば、湯河原、熱海方面へ向かう下りの列車が撮影できます。
この日はお一人でしたが、特別な車両が通過するような日には、4-5人のマニアが陣取っているのを見かけることがあります。
【入居者Y.N】
五郎神社の裏手の散歩コース沿いに大きな栗の木があって、地面には毬(いが)がたくさん落ちています。自由に採ってもよいということなので、このところ、栗拾いが日課になっています。
毬の中身が空だったり、実が虫食い状態になっていることもありますが、りっぱなものを1回で10個以上収穫できる「大漁」の日もあります。
50-60個ほどたまったところで渋皮煮と栗ご飯を作りました。秋の里山からの恵みです。
【入居者 O.S】
台風13号の接近で外出もままならないため、自室でケーキを作りました。チョコレート・クルミケーキです。チョコレートは市販の板チョコ。クルミの実は先月、新崎川のほとりで自生している木から収穫し、地中に埋めて置いたものを掘り起こしました。こうすると外皮が腐って殻の部分だけを取り出せます。合計40個ほどありました。
さて、これからが問題で、日本のクルミは殻がとても堅く、おまけに可食部が複雑な形状をしているので、うまく取り出すのは、クルミ割り器を使っても、なかなかやっかいなのです(写真の左が成功、右は失敗例)。
失敗しても、残った部分を爪楊枝でほじくり出してケーキの生地に練り込めばよいのでムダになることはありませんが、殻が真っ二つに割れて、きれいな形のクルミを無傷で取り出せたときは「やった」という一種の達成感があります。これはケーキの飾りに使いました。
【入居者 M.N】
ミカン畑の農道でサルの一団に遭遇しました。子連れの一家で、分譲地の「オレンジタウン」から山の中へ移動中です。総勢12匹。左端に腰かけているのがオスのリーダーで、GPSの発信器を首に装着しています。湯河原町内では5つのサルの集団が確認され、行動を監視されているようです。
サルに出くわしたら適当な距離をとってじっとしていれば攻撃される心配はありません。大声を出したり、逃げたりするとサルを刺激してかえって危険です。
【入居者 Y. N】
猛暑はなかなか収まりそうにもありませんが、9月に入って、「里」の周辺では秋の気配も感じられるようになってきました。
柿の実も色づいてきましたし、ススキも穂を出しています。
小さなバナナの房のように見えるのはアケビの実です。
薄紫色に変わったら食べごろです。
【入居者M.O】