毎週日曜日、ケアセンター1階の体育室でボッチャを楽しんでいます。11月10日(日)には、15名の参加がありました。皆さん、ボッチャを通して自分のプレーやチームメイトのプレーに一喜一憂しながら、生き生きとした表情をされていて、ボッチャを楽しんでいることが伝わってきます。
ボッチャ(イタリア語でボールを意味する)は、障がい者スポーツとして考案されたものです。近年では、障がいの有無、年齢や性別、運動の得意・不得意など関係なく、誰とでも一緒に楽しむことができることで注目されています。
ルールは簡単、赤と青のチームに分かれ、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかにジャックボールに近づけるかを競います。ボッチャの魅力は、何と言っても最後の最後まで勝負がわからず盛り上がることです。
ボッチャ以外にも「ダーツ」や「ビンゴ」などの遊びも楽しんでいます。少しでも興味があれば見学をかねてチャレンジしてみてください。楽しくて病みつきになりますよ。お待ちしていま~す。(入居者 H.K)