星和台・鳴子地域の皆さんと神戸ゆうゆうの里、あすか福祉会、万寿の家の3施設を使用して、「地域防災ラリー(防災訓練体験)」が開催され、ご入居者7名の方が参加されました。
神戸ゆうゆうの里では、浄水器動作体験、煙避難体験を行い、その他の施設では炊き出し訓練、段ボールベッド、マンホールトイレ体験などが行われました。
災害対策用浄水器は、プールの水、泥水等で塩素なしで無菌水を製造し、24時間稼働すると1万2000ℓの浄水ができ、約4000人分の水が災害時に確保できます。
煙避難体験では煙が充満した室内を懐中電灯で照らしながら、口をナフキンで押さえてできるだけ低姿勢で避難を行う体験をしました。
マンホールトイレ体験がしてみたいので参加しました。
煙体験はして良かった、視界が見えないので歩くのは、大変でした。段ボールベットを作るのは楽しかった。(入居者I夫妻)
懐中電灯で照らしたけれど、見えなくて道に迷ってしまいました。(入居者K.N)
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