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落花生の収穫!

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Yさんの畑で珍しい落花生の収穫があると聞き、5日の朝に見に行きました。

落花生は受粉・受精後の子房柄が地中に潜ってさやができるユニークな野菜です。落花生は水はけの良い土を好むので、土にこだわり培養土を入れたそうです。

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Yさんは今年の春に5粒の種を撒き挑戦されました。収穫は茎葉が枯れ始めたのを期に試し堀りし、さやに網目ができているのを確認してから収穫したとのことです。

5粒の種からこれほどの収穫が得られるって、植物の生命力はすごいですね。

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落花生は生のままでは食べられません。茹でたり炒ったりして旬のおいしさを楽しむのが一番です。(写真は塩ゆでしたものです)

茹でる場合は殻付きのまま塩茹でにします。ホクホクとした食感で落花生特有のおいしさをシンプルに味わえますよ。(入居者 H.K)

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11/1~11/3まで文化作品展が開催されます。出展者の皆さんは、真剣な面持ちで作品の位置決めをされていました。

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将来、年を取ってから何か一つ趣味があったらいいなと思い、絵を習い始めたのが20代の頃でした。デッサンの旅行をしながら描いたりもしました。しばらく描いていなかったけれど、また始めたいと思って出展させていただきました。(入居者Y.T)

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キルトサークルは、人数が7人に増えました。にぎやかに展示できました。針を持ったことがない人、素敵な作品ができていますよ。私は、若いころからキルトしていました(入居者E.O)

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いつものように、かわいい干支を作っています(入居者S.K)

明日から開催の文化作品展、皆様どうぞご覧下さい。

真夏っ盛り、強烈な日差しで少々ばて気味な今日この頃。そんな中、早朝の散歩で見かけた遊歩道の花たち。可憐な花を咲かせて、私達に一時の潤いをもたらしてくれています。

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モミジバアオイ

3号館南側の東屋横に凛として花を咲かせています。朝咲いてその日の夕方にしぼんでしまう短命な花。つぼみはそれなりに数付いてシーズン中は休みなく次々と咲きます。葉は大きく5つに裂け、線の細いモミジ(カエデ)のような姿をしており、そこからモミジバアオイの名前が付きました。花言葉「温和」は、しっとりとした深紅の花の上品な雰囲気にちなむともいわれます。

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サルスベリ

花びらの縮れた小さな花がまとまって穂のように咲き、夏から秋まで美しい花姿が楽しめます。花言葉は「雄弁」「餓舌」「あなたを信じる」。サルスベリの特徴である花期の長さから、よくしゃべる人を連想させ、「雄弁」「餓舌」が付けられたとされています。「あなたを信じる」は「百日紅」の名前が由来とされています。

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カワラナデシコ

日本各地に自生。やさしい草姿で、花弁に深い切れ込みが入る。秋の七草の一つ。別名をヤマトナデシコ(大和撫子)ともいう。鑑賞用に広く普及する。その栽培は1200年前に遡り、日本において種子から育られた最初の園芸植物とされる。花言葉は、「可憐な純情」「貞節」「大胆」「才能」。

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ヒマワリ

元気で明るいイメージの夏のはなといえばヒマワリ。群植すると一斉に同じ方角を向いて花を咲かせる姿は見応えがあります。

花言葉は、「憧れ」「あなただけを見つめている」「愛慕」「熱愛」。いずれも光の差す方角や天に向いて咲く姿が由来となっているようです。              (入居者H.K)

3年半ぶりに、やっとバスツアーを開催することができました。24名の方が参加され、大阪の国立文楽劇場に行ってきました。

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演目の前に、太夫の語りや人形遣いについて、わかりやすい解説がありました。

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初めて文楽を観劇したけど、まず説明会から聞くことができ、初心者にもわかりやすかった。太夫のしゃべり方は独特な言い回しで、少しわかりにくい部分もあったけど、途中で字幕があることがわかり、それを見ながらパンフレットを見ながらと忙しかったけど、人形に対する情熱が伝わりすごく楽しめた。観劇できて良かったです(入居者H.N)

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昼食は、心斎橋の老舗「今井」のお弁当をロビーでいただきました。

お弁当は、いい素材を使い上品な味付けでとてもおいしかったわ。さすが老舗ね。(入居者K.M)

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昼食の後は、雨も上がり、法善寺横丁や近くの商店街の散策など、思い思いに過ごされていました。

黒ツバキの花

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玄関前に珍しい黒ツバキの鉢植えがあります。ご入居者のI様が持ってきてくださいました。

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富山から持ち帰り挿し木を10本ほどしたら、5~6本新芽が出ました。黒ツバキの花の色は、日本にキリスト教が入ったとき江戸幕府がキリスト教信者を殺したときの血が混じっている色とも言われています。(入居者 H.I)

国際宇宙ステーション

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国際宇宙ステーション(以下、ISS)は、地上から約400km上空に建設された有人実験施設です。3月12日までは、日本人宇宙飛行士の若田光一さんも搭乗していました。 大きさはサッカーコートほどあり、1周約90分というスピードで地球の周りを回っています。そして、このISSは、地球から(勿論、ゆうゆうの里からも)見ることが出来ます。

ホワイトデー(3月14日)の夕方、南から東に向かって飛行するISSを見ることが出来ました。この時、里からISSまでは1000km以上も離れていましたが、何とかカメラでとらえた航跡が、こちらの写真です。

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◆写真のほぼ真ん中を右から左に横切っているのがISSの航跡です。18時51分頃に南の空(右側)に見え始め、ゆっくりと2分半ほどかけて東側(左側)まで移動し、見えなくなりました。 以下は、目を凝らして画面を見つめないと判らないかもしれませんが・・・

◆東の空(写真左半分)には「しし座」、そして南の空(写真右半分)には「おおいぬ座」と思しき星座の一部が写っています。 奥の水平線あたりから現れて右の方にカーブしている航空機の航跡は、下側がANA787(長崎行)、上側がJAL2019(札幌行)で、何れも伊丹空港を離陸したものだと思われます。

夜空を眺めながら、宇宙や飛行機の行先に思いをはせることが出来る「神戸ゆうゆうの里」での生活を楽しんでいます。(入居者 K.I)

弥生・満月

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3月7日の夕方、弥生の満月🌕を撮りました! 月の出 2号館4階からです。

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この満月は少し赤っぽく見えました。駐車場から撮っています。

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弥生の満月、米国の農事暦では、ワームムーン(worm moon=足の無いワーム状の虫)というのだそうです。暖かくなって、虫が蠢くからでしょうね。

ということで、連続撮影をして、ワームムーン🌕 worm moon を作ってみました❕ (入居者 K.I)

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以前に書いた作品だけど、今回お友達に誘っていただいて初めて出展しました。作品を出すことで、他の入居者の方ともお話できればと思っています。(入居者Y・T)

20221031 248髙橋様.jpg蜘蛛の絵は、早朝に巣を張っているのを発見し、朝の光を受けた糸の美しさを描きました。 教会の方は、かの有名なメンデルがエンドウで実験をした丘に建っている教会の絵です。 これも、光と空の青の色にこだわって描きました。(入居者 S.O)

IMG_0510.JPGゆうゆうの里に入る前にいろんな材料を処分して入居したけど、ここでまた教えて下さる方がいて出展しました。 夢中になるとあっという間に作品ができ、時間がかからなかったです。 (入居者S・I)

 

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2023年11月

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