神戸: 2023年7月アーカイブ

季節外れの藤の花

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昨日の夕食時に3号館のK・Y氏から南側の遊歩道、東屋横にある藤が花を咲いていると聞いた。急いで見に行くと何と2本の枝(左右に各1本)に、薄紫色の花を咲かせていました。

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藤はマメ科フジ属のつる植物。普通は4月下旬から5月上旬にかけて花を咲かせ、花が咲き終わるまで約2週間だそうです。本来の開花時期と異なる季節に花を咲かせることを「不期開花」、「二度咲き」、「狂い咲き」などと呼ばれています。不期開花の原因は、例えば鳥や風などによって花芽が刺激されることで開花する場合もあるそうです。

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藤の実(種子)がぶら下がっています。食べることができるのか調べてみたら、藤は食用植物(漢方薬)との事です。レシピもネットにUPされていて、ソラマメみたいに美味しいそうです。なお、サヤは硬いので料理にはハサミが必要とのこと(例:ポップコーンを作る要領でフライパンで炒る)。                  (入居者H.K)

ノウゼンカズラ

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朝、カーテンを開けると、夏休みも近くなったこの季節、真向いのノウゼンカズラの橙黄色が目に飛び込んでくる。梅、桃、桜とつぎつぎに賑わっていた花が終わって、緑一色になった庭園がノウゼンカズラで急に明るくなった。2号館南側の通用門の横で茂っている

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この写真では、蔓(つる)の途中で13個ほどの花がまとまって咲いている。このような花のまとまりが、高さ3mほどの蔓のあちこちで見られる。一般家庭の庭で、ノウゼンカズラはあまり見かけなかった。 漢名の凌霄花(リョウショウカ)は「霄(そら)を凌ぐ(超えて上に出る)花」の意

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落葉蔓性の木。蔓が伸び、付着根をだして他のものに吸着してはい上がる。 7~8月、橙黄色の明るい花が枝先に対生する。花は直径6~7㎝、漏斗形で先端は5枚に分かれる。雄しべ4個のうち2個が長い。ノウゼンカズラ科      (入居者M夫妻)

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カノコユリと言う名前は、花弁の内側に鹿の子絞り状の紅色の斑点があることからきているそうです。

シーボルトが、1832年にこのユリをヨーロッパに持ち帰り開花させたとのことです。

(入居者 E,S)

七夕飾り

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今年もコミュニティセンターのロビーに吹き抜けまで届く竹笹が登場。

皆さん、色とりどりの七夕飾りや、健康や世界平和などの願いごとを書いた短冊を飾られました。

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私も願いがかなうようにと思いながら、短冊をかざりました。(入居者N.A)

2024年5月

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