神戸: 2024年4月アーカイブ

４月２４日、神戸は生憎の曇天で、卯月の満月は見えなかったので、翌２５日夜、十六夜を楽しみました。農園遊歩道の東屋近くにある散り際の八重桜とのコラボも楽しみました。

👆多重露出で撮っています。

米国の農事暦では卯月の満月を「ピンクムーン」と呼ぶことがあるそうですが、日本の十六夜はピンクというよりもオレンジに近い色をしていました。

同じ写真ですが、拡大してみました。

十六夜は、右側上部から欠け始めていることが判ります。 １週間後の午前中（昼前）には、晴れていれば綺麗な下弦の月を観ることが出来ます。（入居者 K.I）

端午の節句の準備で、こいのぼりと五月人形を先日と今日に分けて飾り付けました。

気持ち良さそうに風に揺れています。

生活サービス課のロビーに鎮座する五月人形

今年は初めての試みで、ケアセンターの中庭にも こいのぼりを飾りました。元野球部のW職員が、見事なスローでロープを渡してくれました！（コミュニティ職員）

すっきりと晴れわたった春の日、ゆうゆうの里関西3施設合同の墓参会が開催されました。ご遺族、ご入居者、職員合わせて約50名が神戸聖地霊園に集い、ともに故人を偲びました。

芽吹いた新緑に包まれ、フルート、フリューゲルホルンの柔らかな音色に心癒されます。

生演奏が流れる中、お1人お1人、心を込めて献花されました。その後、納骨堂の中にお参りしたり、銘板に刻まれたお名前を確認したりして故人とのひとときを過ごされました。（コミュニティ職員）

桜（染井吉野）では遺伝子が皆同じで、花は一斉に咲き豪華。

一方、山桜ではそれぞれの木で遺伝子が異なり、花の時期もそれぞれである。

3号館の庭園の山桜では、花と若葉が混在している。

2号館の庭園の南西では、山桜は今が満開。

2号館の庭園の西では、花はほとんど終わって、若葉の季節を迎えている。

※3枚の写真は2号館3階のベランダから撮影したため、それぞれで撮影の距離が異なっている。（入居者 M夫妻）

今年も綺麗に咲いたね 。満開の桜のもとグランドゴルフができて気持ちよかったです 。今日はお天気の加減か色が薄く感じるね。（入居者　T.K　H.M　I.Y　）

今年の花見は、少し遠出をして、神鉄粟生駅まで皆さんと電車に乗り、おの桜づつみ回廊にハイキングに行きました。

のどかな田園風景の中、春の野の花の名前を教え合いっこしながら、桜並木まで歩きました。

歩いてちょっと疲れたので、先ずはお弁当タイム！

これまで話をしたことがない方と楽しく話せたのが一番の収穫です。（入居者 T.K）

両手に花！ 花よりビール！　いいお天気で桜もきれいで、たくさんおしゃべり出来てとても楽しかった。（入居者 M.W　K.S　T.T）

どこまでも続く桜のトンネル、本当に見事で見応えのある桜並木でした。