早いもので、今年のカレンダーも一枚を残すだけになった。毎年恒例の『里ナリエ』が今年も開催され、正月明け位まで飾り付けられる。「里ナリエ」とは、イタリア語の「イルミネーション」の意味の「ルミナリエ」をもじった造語とか、今年も多色で華麗なものを作成し、三階のテラス壁を中心に昨年より豪華な電飾の飾り付けをした。夜間に訪れる外部の方は殆ど居られないので、入居者だけの特権だが、外部の方にも見てもらいたい素晴らしい出来栄えだ。綺麗な凝った「イルミネーション」を観ながら食べる夕食の時間を楽しみにしている。スタッフ方々だけで立案、作成しているそうだが、その非凡な才能、技量にも感心している。
(夕食時が待遠しい ひろ爺)
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