河川敷をウォーキングしている途中、5,6m位の高さの木に房状の実を見つけました。数人に名前を聞きましたが誰も知りませんでした。近くの女性がクルミですと教えてくれ、一枝折ってくれました。
帰ってから職員の男性が金づちでガンガン叩き割って、中身を見せてくれました。白い部分の実は少量ですが、味は濃厚でジューシーだそうです。
実際の収穫は10月末で、取ってから1~2週間放置し、緑の皮を腐らせてから手でむきます。中の厚く、固い殻も、白い実をきれいに取り出すために、すべて手作業のようです。
ついでに彼岸花が少し咲いていたのと、からすうりを取ってきて飾りました。秋が来たなァと思いますね。
(入居者 N.U.)
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