大阪と〈里〉の四季の最近のブログ記事

今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日、食堂のメニューもワインに合わせた特別献立とのことで、楽しみにしていました。乾杯！

（ご入居者 M.T.）

　職員さんが「玄関のクリスマス飾りでひと足早いクリスマス気分を味わわせていただきました」と言ってくれたので、部屋の中でもクリスマスの飾り付けを始めました。ガラスのクリスマスツリーは電池を入れると赤、青、紫、緑とさまざまな色を見せてくれます。華やいだ気分を少しだけ、おすそ分けしますね。

（ご入居者 M.Y.）

　３階テラスのアサガオがようやくの満開です。

　テラスの奥に咲いているアサガオは先月前ほどから咲いていましたが、手前のアサガオは夏の間は蔓ばかりで花が咲く様子はありませんでした。ですが朝ご飯前にテラスに行ってみると満開に咲いていました。

　一緒にいた人とも「やっとたくさん咲いた」「もう秋やのにねー」と言い合いました。

　９時ごろには殆どが萎んでしまうため、７時頃が見頃です。

（ご入居者 M.S.）

　毎年ちょうどお彼岸の頃に咲く彼岸花も、さすがに今年の暑さは堪えたのでしょうか。今がようやく見頃ですよ、と職員さんが教えてくれました。お友達とテラスへ見に行ってみると、満開の彼岸花が陽の光できらきらとしています。職員さんがきれいに写真を撮ってくれたので、皆さんもぜひ見てくださいね。

（ご入居者 K.U.）

　9月21日は「世界アルツハイマーデー（認知症の日）」だそうで、ここでも毎年オレンジ色のライトアップがされています。

　昼間に廊下で会った職員さんから「今年も見てくださいね」と言われたので、夕食の後、お友達と一緒に外へ出て点灯するのを待っていました。最初はまだ明るくてよくわかりませんでしたけど、辺りが暗くなってくると窓にオレンジ色の輪っかがきれいに浮かび上がっていました。

（ご入居者S.O.）

　9月7日は白露、残暑はまだまだ厳しいですが、朝晩はいくらか涼しさが感じられるようになってきましたね。

　今日はお花に水遣りをしていると、どこからかトンボが飛んできました。（なんていう種類でしょう？）少しずつ、夏から秋に季節が移り変わっているのを感じます。

（ご入居者 M.S.）

　以前、施設に寄贈させてもらったシークワーサーが順調に生育しています。沖縄では「九年母（クニブ）」と呼ばれる通り、収穫できるようになるまで種からだと9年、苗木からだと3～4年かかるそうです。まだ何年か先になりますが、たくさん獲れるように立派に育ってくれれば良いですね。

（ご入居者 S.M.）

　5月に綺麗な花を咲かせてくれたイングリッシュローズが、また花を咲かせてくれています。夏の暑さで色が薄くて花びらも少ないのですが、ベランダで花が咲いてくれていると心が癒されます。毎朝ちゃんと水やりをして、お世話を頑張ってきた甲斐がありました。

　次に会えるのは秋でしょうか。待ち遠しいです。

　↑　夏の花

　↑　春の花

（ご入居者 A.I.）

　「玄関の扉に付いてる祇園祭の飾り、かわいいですね」いうて職員さんが言うてくれました。祇園さんの時に生まれた子がいてるので、毎年、祇園祭の飾り付けをするようにしてます。今年は珍しい和菓子が買えたんで、その箱を扉に飾ってみました。やっぱり老舗の和菓子屋さんのんは上品ですね、長刀ちまき、ほんのり笹の香りがして、美味しくいただきました。

（ご入居者 M.Y.）

　食堂の祇園祭の飾り付けに、ヒオウギが加わっていました。京都では祇園祭の期間中、厄除けで飾るんだと京都の叔父が言っていたのを思い出します。近くにいた職員さんに山と鉾の違いを説明してもらいましたが、来年まで覚えてるかしら。（笑）

　明後日が前祭の山鉾巡行なので、今日は宵々山ですね。コンチキチンの祭囃子と賑やかな行列が目に浮かびます。

（ご入居者 K.N.）