佐倉の秋祭りも最終日を迎え、5年ぶりの復活に街は大いに盛り上がっていました。朝から雨とあいにくの天気で開催が心配されましたが、夕方になると活気あふれる街の勢いに、なんと雨も上がりました!
最終日の今日は、麻賀多神社の大神輿がゆうゆうの里の敷地を通り、堀田邸まで渡御されます。
この大神輿は、江戸時代に10人の職人が大金をかけて制作したという千葉県最大級の豪華な大神輿で、白丁を着用した鏑木青年会により担がれます。
城下町の狭い道をニ天棒のみで「明神祭りさらば久しい」の掛け声のもと渡御される姿は、迫力満点で勇壮です。
「シャッターチャンス!いい写真撮らなきゃ!」とK様。周囲の皆様も「こんなに真近で見たことがない!」と皆さんカメラを向けて、迫力のお神輿に見入っていました。
(コミュニティ担当職員)
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