佐倉に秋の訪れを告げる秋祭りは、「麻賀多神社」の御祭禮が起源。五穀豊穣を祈って、鍵の手のような城下町を三日間、山車・御神酒所・神輿が盛大に練り歩きます。江戸時代から伝わる祭禮ですが、佐倉市の伝統文化の継承と発展を願うとともに、住民の交流を深め、佐倉市民の心のふるさとづくりを目指しており、今年は、10月11日から3日間、麻賀多神社、愛宕神社(田町)、神明神社(本町)、八幡神社(弥勒町)の氏子町の4社の合同祭として盛大に行われます。
毎年、お祭りの初日に、野狐台町内会の皆様をゆうゆうの里にお迎えし、お囃子と踊りが披露されます。
鏡開きは、町内会と入居者合同で行われ、叩いても叩いても開かないというアクシデントに見舞われましたが、大勢の皆様の笑顔に救われ、和やかな雰囲気で始まりました。
「鏡開きは縁起物だと思うけど、今回の鏡開きはちょっとしたハプニングで盛り上がって楽しかったわ。」(入居者C様)
「みんなが笑顔になってよかった!」(入居者K様)
町内会より樽酒が、ゆうゆうの里より甘酒がふるまわれます。
「お囃子の音に誘われて出てきました。お酒まで飲めて、お祭りの気分を味わえました。」(入居者Ⅰ様ご夫妻)
「踊りが始まったら、いい写真を撮ろうと、座ってはいられなかったよ。シャッターチャンス!」(入居者A様)
「思わず立ち上がって撮りました。うまく撮れてるかな。」(入居者S様)
「伝統のお祭りを間近で見ることができて、楽しかった。あんな小さい子も踊ってる。可愛いなあ。」(入居者K様)
お祭りは、日曜日まで続きます。野狐台町内会の皆様、今年も楽しませていただき、ありがとうございました!!(ゆうゆうの里一同)
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