今年の敬老の日のお祝いは、アメリカでグラミー賞を2度も受賞した世界的に活躍されているジャズサックス奏者の佐藤洋祐さん、ピアニスト野本晴美さんをお招きし、ジャズコンサートを開催しました。
「音楽が好きで、佐藤さんの演奏は以前にも何度も聴いたことがことがあります。今日は間近で聴けると楽しみにして来ました。」(入居者A様)
「入居して3年になりますが、今までジャズの演奏はなかったので嬉しいです。いい人を呼んでくれました。」(入居者K様)
「オープニング曲『A列車で行こう』は大好きな曲です。本格的なジャズの響きに若い頃に聴いた曲を思い出しました。」(入居者T様)
「『ひまわり』も『ムーンリバー』も名曲よね~。サックスの響きが哀愁を感じてよかったわ。」(入居者N様)
「選曲が良かったわね。いい曲ばかりだったわ。『茶色の小瓶』が好きなのよ。ジャズって素敵ね~。」(入居者T様)
「どこかで聴いたメロディと思ったら、『寅さん』の曲で、どんな曲でもジャズになるんだね。かっこいい『寅さん』だったよ!」(入居者M様)
『テイク5』などジャズの定番曲から、『愛の賛歌』などの甘い愛の曲、『イエスタデイワンスモア』など哀愁漂う曲まで、数々の名曲に酔いしれました。
コミュニティホールでのコンサート終演後、ホールに来ることができない方のために介護棟でも歌と演奏をしてくださいました。皆さん、リズムに合わせて音楽を楽しんでいました。
暑い中、長い時間の演奏ありがとうございました。ぜひまたいらしてください。



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