「地上のカーリング」とも言われ、赤と青のボールを投げて、いかにして的であるジャックボールに多く近づけるかを競うスポーツ『ボッチャ』。今日は、初めての「ボッチャ体験会」がコミュニティホールにて行われました。
今回は、順天堂大学障がい者スポーツ同好会の方々をお迎えしてボッチャの魅力を教えてもらいます。「まずは、ボールを手に取って投げてみましょう!」
床に貼った点数を狙って投げると、「難しいフォームなんかないのね。投げるだけなんて簡単!」「私にもできそう!」
「『私にもできるかしら?』『ルールって難しいんじゃない?』いろいろ心配しましたが、ひとつひとつ丁寧に教えていただいてできそうな気がします。」(入居者Y様)
「コツを掴むと、狙いがわかります。楽しくなってきた!」
「皆さんに筋がいいと褒めてもらいました。楽しいねぇ。」(入居者S様)
「ルールは簡単だけど細かいルールを聞くと、攻略法とか攻め方、守り方、考え方次第でいろいろできて、奥が深いんだよね。」(入居者M様)
「誰にでも楽しめて、ゲーム感覚で一緒に対戦できるところがいいですね。」(入居者K様)
順天堂大学障がい者スポーツ同好会の皆さん、今日は暑い中ありがとうございました。ボッチャの楽しさがわかりました。また、新しいスポーツをお若い方たちと一緒に体験できて、元気が出ました。また機会があったら、ゆうゆうの里に遊びに来てください。今度は、対戦しましょう!(ボッチャ体験会参加者より)
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