2025年10月アーカイブ
昨年は、実をつけなかった中庭の柿の木・・・今年はどうでしょう。
たくさんの実をつけています。よく見ると、上の方までびっしりと鈴なりに生っています。
「私たちの住んでいるゆうゆうの里の中庭で柿の実が採れるなんて、豊かな自然の恵みを感じるし、心も豊かになりますね。」(入居者T様)
「今年もたくさんの柿が生ったのね~。秋の風情を感じるわ~。玄関に飾ります!」
(入居者A様)
「えー?柿が生っているんですか?食べられるんですか?残念・・・渋柿なんですね~。入居して初めての秋なので、持って帰って妻に見せます。」(入居者I様)
「わ~!今年も生ったのね~。見事だけど、渋柿なのよね。」「絵を描こうかな?干し柿とか?・・・食べる方法を探してみましょう。」(入居者S様・T様)
「ここで生ったの?渋柿なのね。以前住んでいた家にも柿の木があって、たくさん実が採れたことを懐かしく思い出すわ。」(入居者H様)
「渋柿でも熟れれば食べられるでしょ?ここは、野鳥も多いからたくさんの鳥にも食べてもらいたいわ。」(入居者N様)
佐倉の秋祭りの最終日は毎年、ゆうゆうの里の敷地内を歴史ある大神輿が渡御されます。心配された雨も降ることなく、提灯の明かりとともに、今年も「明神祭りさらば久しい」の掛け声が聞こえてきました。
江戸時代中期、大金を掛けて製作された豪華な大神輿は、台輪巾5尺(約1メートル51センチ)の千葉県内最大級のもので、白丁を着用した氏子の鏑木青年会により担がれます。
「今年も、大神輿を見ることができました。近くで見ると迫力満点ですね。」
(入居者K様)
「歴史と文化を感じられる佐倉の街が大好きです。」「伝統的なお祭りを真近で見ることができて良かったわ。」「毎年お祭りを楽しみにしています。秋の風情を感じますね。」
(入居者T様・T様・K様)
「山車やお神輿を見ると、今年も秋が来たなぁとしみじみ秋の訪れを感じます。」
「今年もお祭りを見ることができました。夜の提灯は美しいですね。」
(入居者N様・T様)
野狐台町内会の皆様はじめ、多くのお祭りに関わった皆様に感謝いたします。今年も楽しませていただき、ありがとうございました。
(ゆうゆうの里一同より)
佐倉の秋祭りは、『麻賀多神社祭禮』を母体とする五穀豊穣に感謝するもので、鍵の手のような城下町を三日間、山車・御神酒所・神輿が盛大に練り歩きます。
今年もお祭りの初日に、野狐台町内会の皆様をゆうゆうの里にお迎えし、お囃子と踊りが披露されました。
鏡開きは、毎年町内会と入居者合同で行われます。「入居者の代表として、今年の『鏡開き』に参加できて光栄です。地域の皆様今後ともよろしくお願いいたします。」(入居者M様)
「まだ入居したばかりで今年初めてのお祭りです。お囃子と踊りは、活気があっていいわね。若い方たちに元気をもらえたわ!」(入居者W様)
「秋の清々しい気候のもとで、秋のお祭りを見て、秋を感じられました。美味しいお酒と甘酒もいただけて来てよかったわ~。」(入居者T様・H様)
お祭りは、日曜日まで続きます。野狐台町内会の皆様、今年も楽しませていただき、ありがとうございました!!(ゆうゆうの里一同)


