佐倉: 2023年11月アーカイブ
ゆうゆうの里の"柿フィーバー"は、まだまだ続きます。
T様は、「前回、もらった柿をお部屋に飾っていたら、柿の枝に付いていたカマキリの卵が孵ってしまい、たいへんだったんです。」と笑顔で話してくださいました。「熟した柿をスプーンですくって食べたら美味しかったです。目で楽しみ、食して楽しみ、柿を堪能できました!」
渋柿だと伝えると、「甘いって聞いたわよ。」とN様。里の柿の評判も上々のようです。
「柿を採ってるの?」と声をかけてくれたO様は、「えー!食べられるの?」半信半疑でおみやげに。
通りかかったM様は、「前から、散歩の時、気になっていたんです。草花は大好きなので、お部屋に飾ります!」と満面の笑みで職員と記念撮影。
11月19日(日)より開催されるゆうゆうの里の文化祭「秋の祭典」の表紙も、今年はもちろん「柿」です。パンフレットの出来上がりが、楽しみですね!
以上、"柿フィーバー"で大いに盛り上がるゆうゆうの里でした!!
(コミュニティ職員)
10月に中庭の柿の実を収穫し、入居者の皆様におすそ分けしましたが、その後、F様がその柿で「干し柿」を作られたとコミュニティセンターに持ってきてくださいました。渋柿が、見事に甘い干し柿になっていたので、さっそく作り方を教えていただきました。
F様の干し柿は、柔らかくて甘くていい塩梅に出来上がっていました!
(作り方)まず、洗って、皮をむきます。
熱湯にくぐらせて、
ひもで縛って、軒下につるします。
何とか完成しましたが、気温が高すぎたせいか、少しカビているものもありました。
F様より、「昔から季節ごとに梅干しや干し柿をたくさん作りました。焼酎につけるといいのでやってみて!」とのあたたかいお言葉をいただきました。リベンジして、また報告しますね!
(コミュニティ職員)