1月12日(金)のお昼に、ホビールームで昼食会・新年会を開催しました。この一年の活動予定や相互の親睦を図るために楽しく語り合いながら、食堂にお願いした松花堂弁当を美味しくいただきました。
今年一年も、怪我なく楽しくバトミントンが出来ることを願っています。
なおバトミントンクラブでは部員を募集しています。バトミントンは世代、レベル問わず幅広く楽しむことができます。一緒に楽しみませんか。(入居者H,K)
神戸と〈里〉の四季: 2024年1月アーカイブ
高積雲
10種の雲の中の中層雲 秋に見られる美しい雲であるが、冬の暖かい日に同じ雲を観察できた。別名は＜ひつじ雲＞。羊が長閑に群がっているような雲である。漱石「三四郎」では、青春の恋の悩みを＜ストレイ シープ（迷える羊）＞になぞらえている。迷羊。雲が羊の形をしている。
上層雲の波状雲
秋のこの時以来、波状雲を見る機会はなかった。波状雲は大気の波によって空気が上下に動くことで発生する。雲が発生しやすい湿度や気温の条件が揃っている時に、空気が持ち上げられる所では雲が発生し、引き下げられる所では雲が消える。そのため波打ったような形の雲になる。いわば水面にできる波紋が大気中にできるようなものであるという。
雲の壁
ベランダで南から西を眺めると、瀬戸内海の上空に冬の入道雲などが連なり、それが雲の壁になっている。（入居者 M夫妻）
新年祝賀会が4年ぶりに1号館、2号館、3号館 合同で行われました。
施設長挨拶
ご入居者代表挨拶で謡曲「高砂」千秋楽の祝言の謡をご披露いただきました。
年男、年女の方による恒例の鏡割り。今年は84歳の方が大勢おられ、賑やかな鏡割りとなりました。
鏡割りをして、富くじ抽選の景品も頂いて、ますます長生きします。またよろしくお願いいたします。(入居者K.I 96歳)
言われた通りにお薬を飲むこと、自分の事は出来るだけ自分でする事、出来るだけ身体を動かす事が長生きの秘訣かな。目が悪くなったので、大好きな読書が出来なくなったことが寂しいですが。 (入居者R.U 96歳)
富くじで特賞のひつまぶし御膳が当たったN様。
あまり抽選は強くない。まさか当たるなんてびっくりした。今年1年気をつけます。ありがとう（入居者K.N）
