香港から高齢者施設経営者の方々とコーディネーター、通訳の方、合わせて18名が研修のため神戸〈ゆうゆうの里〉に見学に来られました。 4泊5日の滞在で日本の障碍者施設や高齢者施設などを学ばれるとのことで、有料老人ホームの勉強にと神戸〈ゆうゆうの里〉を選ばれました。
施設長より神戸施設の概要を説明。質疑応答では次々と専門的な質問があり、見学時間を延長してのご案内となりました。とても熱心に学ばれている姿に私たちの方も背筋が伸びる思いがしました。
見学終了後は、今後も交流を続けていきたいと記念の品をいただきました。
施設のご入居者と職員の方々で神戸〈ゆうゆうの里〉をイメージして手作りして下さったとのこと。心のこもった贈り物を里のご入居者にも見ていただけるよう展示しています。
最後に全員で記念撮影。スタッフも一緒にハイチーズ！ これからも、このご縁を大切にしてまいります。（募集担当職員）
1月12日(金)のお昼に、ホビールームで昼食会・新年会を開催しました。この一年の活動予定や相互の親睦を図るために楽しく語り合いながら、食堂にお願いした松花堂弁当を美味しくいただきました。
今年一年も、怪我なく楽しくバトミントンが出来ることを願っています。
なおバトミントンクラブでは部員を募集しています。バトミントンは世代、レベル問わず幅広く楽しむことができます。一緒に楽しみませんか。(入居者H,K)
新年祝賀会が4年ぶりに1号館、2号館、3号館 合同で行われました。
施設長挨拶
ご入居者代表挨拶で謡曲「高砂」千秋楽の祝言の謡をご披露いただきました。
年男、年女の方による恒例の鏡割り。今年は84歳の方が大勢おられ、賑やかな鏡割りとなりました。
鏡割りをして、富くじ抽選の景品も頂いて、ますます長生きします。またよろしくお願いいたします。(入居者K.I 96歳)
言われた通りにお薬を飲むこと、自分の事は出来るだけ自分でする事、出来るだけ身体を動かす事が長生きの秘訣かな。目が悪くなったので、大好きな読書が出来なくなったことが寂しいですが。 (入居者R.U 96歳)
富くじで特賞のひつまぶし御膳が当たったN様。
あまり抽選は強くない。まさか当たるなんてびっくりした。今年1年気をつけます。ありがとう（入居者K.N）
