佐倉: 2023年6月アーカイブ
レンタル農園で、野菜や花を作ることを楽しみに過ごしています。
先日、とても嬉しい出来事がありました。
15キロくらいの肥料を運んでいたら、佐倉東中の生徒さん三名に「持ちましょうか」と声をかけてもらいました。その生徒さん達はなんとレンタル農園から4階の私の部屋の前まで運んでくれたのです。かなりの距離があります。
この感謝の思いと、素晴らしい生徒さん達のことを、中学校の先生方にお知らせしたいと思い、お手紙を書かせてもらいました。
里の職員さんが後から生徒さんに聞いた話だと、日頃から『困っていたら助ける』ことを心がけているそうです。三名の生徒さんはシニアリーグの野球チームに所属しているスポーツマン。将来が楽しみですね。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
入居者O
ゆうゆうの里の中央に憩いの場所『池』があります。
この池は春夏秋冬、皆様を楽しませてくれています。
満開の桜が散った後は、カルガモ親子の登場、藤の花が終わったら花菖蒲、時々アオサギが5号棟屋上から"獲物"をジーッと狙っています。
カメがのんびりと甲羅を干している姿にほっこりします。
今日は1年振りで池の大掃除が行われました。
ご入居者が見守る中、大勢のスタッフが池の中をゴシゴシ。
池の住人は朝から大慌て...。
「魚好きで戸建ての庭に池を作り50年楽しんで来た。最後の魚も居なくなりこの間池を潰したばかり。朝・夕とここの池を見ては色々思い出しているんだよ」とT様ご夫妻。
4時間後...池が綺麗になりました。今度はペリカン君が池を見守ってくれます。
「今か今か」と綺麗になった池に戻るのを待っている魚たちです。
「ブログに"看板を作りました"と写真が掲載されていて、是非作り方を教えて頂けますか」と1本の電話が入りました。
「学童保育の入り口がはっきりしなく、初めての方や保護者が迷うことがあり、看板が必要という話になったが、いざ作るとなると作り方分からず困っていた」と、市内の小学校の学童保育の職員からお話がありました。たまたま当方のブログを見ていたところ「これは!」とビビッと来たそうです。
早速"工作班"のメンバーの皆様へ相談したところ「それは困ったな~」とY・N様
「そんなに簡単じゃないよ。時間調整など考えると無理じゃないかな」とY・K様
「先ずは話を聞いてみようじゃないか」とM・I様
と、言うことで先方に出向き、打ち合わせを行いました。
希望のサイズ、デザイン、納期など。看板のデザインは3パターンあり、子どもたちの投票でこのデザインに決まりました。
次に設置場所の確認を行いました。「せっかく作った看板が大風で外れてしまっては元も子もないからね」とN様。「ここはしっかりした壁に付けるのが良いね」とK様。「付ける場所は風を直接受けない東側の壁面が良いね」とI様。
帰り「これから資材を見に行こうか」「○○センターの方がたくさん材料が揃ってるよ。まずは必要な材料決めてから行こう」と早速、車中会議。
"工作班"の皆様、宜しくお願いいたします。「学童の皆さ~ん。楽しみにしてくださいね」 工作ボランティア