5月18日(土)は、佐倉ゆうゆうの里の36回目の開設記念日です。毎年、なぜか晴天に恵まれている「ゆうゆう祭」ですが、今年も雲一つない青空となりました。午前中は、名物各課自慢の屋台販売ですが、今回は『ゆうゆうの里ご当地自慢』として佐倉施設を除いた、6施設のお勧めメニューが並びました。大阪施設お勧めの串揚げ、浜松施設お勧めの餃子、神戸施設お勧めの明石焼き、京都施設はわらび餅、湯河原施設はやっぱりかまぼこ。桜並木通りにならんだ屋台はどこも大盛況の賑わいとなりました。
「にぎやかですごいわね。普段会えない職員さんにも会えたし、来てよかったわ。」(入居者Ⅰ様)
「浜松と言えば餃子ね。主人のお土産に持って帰ります。うちわも美味しそう」(入居者Y様)
「入居してはじめてのゆうゆう祭です。噂には聞いていましたが楽しいわね。」(入居者S様・T様)
「京都の日本酒なのね。銘柄は、何かな?今日だけは、午前中から飲んでも許されますね。」(入居者K様)
「日本酒には、こだわりがあってね。いろいろ飲み比べようかな。」(入居者Ⅰ様)
「今日は、餃子をつまみに夫婦で乾杯しますよ」(入居者M様夫妻)
「餃子は焼きたてなのね。美味しく焼けるまで待ってますよ」(入居者O様)
職員は必死で焼いています...。
「まあと(売店)買い物に来たんだけど、花屋さんも出てるんだね。この季節に長く咲くのは、どの花かな。」(入居者Y様)
「これから桜並木の屋台に行って、ワークショップのバザーにも行きましょ。掘り出し物あるかしら。何だかワクワクするわ。」(入居者K様)
「ゆっくり座って、美味しく食べて、おしゃべりして‥‥テントの下は、風も爽やかで最高~」(入居者N様)
「やっぱり外でみんなで食べるのは良いですね。ゆうゆう祭おめでとう」(入居者N様)
「今日は、お天気に恵まれました。気の合う友人と一緒で、会話も弾んでいます!」(入居者O様)
真っ青な空と、木々の緑のコントラストは美しく、テントの下はどのテーブルも楽しく賑わっていました。