参加する楽しみ、つくる喜び: 2024年4月アーカイブ

『茶歌舞伎』とは、鎌倉時代、武士に人気のお遊びだったお茶の産地当てゲーム(利き茶)のこと。地域のお茶屋さんの案内で、佐倉のお茶の歴史を楽しみました。

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テーブルに並んだ4つの産地のお茶をテイスティングします。

「匂いはどうかな?かなり難しい‥‥」(入居者T様)

「忘れないように特徴をメモしておかないと」(入居者S様)

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「香りが良いねえ。味が違うのはわかるけど難しいなあ」(入居者A様)

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「もう、わからなくなってきちゃったわ。味の違いはわかるけど、どれがどれだか‥‥」(入居者S様)

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「専門のお茶屋さんでも間違えることもあるんだってね。全問正解したらすごいことだよ」(入居者A様)

「全問正解なんて、不思議なことが起こりましたよ。でも、なんだかうれしいわね」(入居者T様)

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「私も全部当たりましたよ。うれしい。自分にこんな特技があったとは...。ますますお茶に魅力を感じました!」(入居者Y様)

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最後は、美味しいお菓子と特上のお茶を入れていただき、ほっと一息ティータイム。

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「最初、参加しようか悩んでいたんだけど、美味しいお茶をいただいて、楽しく話もできて、今日は来てよかったわ」(入居者Y様)

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「今日は、お茶の時間を楽しみに、懐紙も準備してきました」(入居者T様・M様)

「若いころ使っていたお茶のお道具が役に立ったわ。この季節にいいと思い、お花の柄の懐紙を持ってきたのよ」(入居者O様)

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おいしいお茶とお菓子に、楽しいおしゃべり‥‥時間が過ぎるのを忘れて楽しく過ごしました。

「どうだんを一輪生けて里点晴」

ゆうゆうの里の受付に飾ってあった花を見て詠んだ句です。今年も中庭のドウダンツツジが蕾をつけました。

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以前より俳句には興味があり、今年発足した「俳句同好会」に入会し、月1回のサークルを楽しんでいます。

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サークルを始めてから、何をしていても、ふと歌が浮かんできます。

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歌を詠んでいる時間は、癒しの時間です。

では、桜で一句‥‥

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(入居者Y様)

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