まだまだ蒸し暑い日々が続いています。9月は暦の上では「秋」。5階の部屋から外を見ると、何とトンボが群れをなして飛んでおり、びっくり。えらい高さまで飛ぶのですね。昨日、あいな里山公園へ秋の七草(オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、ハギ、クズ、フジバカマ)を見に出かけました。
オミナエシは今が盛りで、黄色の小さな花を房状に咲き誇っていました。花を眺めていると、運よく蝶のヒメアカタテハが花に止まったので、パチリ・パチリ。何とも綺麗な蝶でした。ヒメアカタテハは、大きさ25~33㎜で、北海道から沖縄まで日本全国に分布する蝶。秋になるにつれて個体数が増加するそうです。
上からススキ、キキョウ、ナデシコ、ハギ、クズ、フジバカマ。クズについては八分咲き。フジバカマについては少し花が咲くのが遅いので、これからが楽しみです 。(入居者H.K)
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