今朝(9月6日、水)の8時30分頃、3号館のエレベーターの踊り場前にある花壇の花々に、少し大きめの黒っぽい蝶々(8頭)が乱舞していました。
蝶々は主にペンタスの花の蜜を好んで吸っていたようです。多くの蝶々を一度に見れることが珍しいので、写真をパチリ・パチリ。
調べて見ると蝶は、モンキアゲハらしい。日本最大級の蝶で、大きさ50~70㎜。アゲハチョウ科の中でも1、2を争う大きさで、白黄色の大きな紋がよく目立つ。この紋が白黄色ということで「モンキ(紋黄)アゲハ」という。しかし、紋の色は白っぽいものが多い。
日中の暑い時間帯にも活発に飛び、人家の庭先の園芸種など各種の花に訪れます。
皆さん、知ってましたか、蝶の数え方を? 調べてみると、蝶は昆虫の一種で、「1頭、2頭・・・」とされています。動物園では、昆虫も動物も特に区別されることなく「head」という単位で数えられていたそうで、昆虫学者の論文でも蝶を数える単位として「head」が使われています。Headは日本語に直すと頭とのこと。私は恥ずかしながら、知りませんでした。 (入居者H.K)
大型の黒いアゲハ蝶が4頭、花の上を乱舞している美しい眺めですね。
追記:ペンタスの花壇もきれいですね。