冬の落葉樹

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コナラとクヌギ.jpg

コナラとクヌギ 

コナラが大部分で、クヌギは少なく、これらの落葉樹の群落は珍しい。昨秋ここは一面、橙色の紅葉であった。永年住んでいた北区日の峰から眺める裏六甲では、落葉樹の群落は見られなかった。2号館5階の廊下から、東の落葉樹を撮影した。

コナラの落葉樹.jpg

コナラの落葉樹

細かく分かれた枝先が美しい。機能訓練室の窓から撮影した。神戸ゆうゆうの里は、西北から時計回りに東南にかけて落葉樹で囲まれている。

落ち葉.jpg

落ち葉

右側のコナラは、長さ10㎝ほどの倒卵状長楕円形で葉縁に鋸歯があり、橙色。左側のクヌギは、長さ20㎝ほどの長楕円形で鋸葉があり、薄茶色。 いつも相談に応じて下さる生活サービス課の職員さんが、落ち葉を採取してくださった。 (入居者M夫妻)

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当たり前の景色として見ていますが、M様の解説を拝見すると、環境に恵まれているのだなと気付かされます。

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