神戸: 2024年9月アーカイブ

ゆうゆう祭2日目、午前中は、ゆうゆう市場をコミュニティセンターロビーにて開催しました。

カフェムラカミ、ミスタードーナツ、ダスキン、神戸養蜂場、花リンクス、志のもと、果物販売 など大盛況でした。

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お遣い物を買いに行かないとと思っていたけれど、今日お祭りでたくさんのお店が出ていて色々買えて良かったです。今日は大当たり!(入居者J.Y)

芋のソフトクリーム濃厚でした。お腹が満たされましたよ。美味しかった初めて食べました。(入居者R.F)

たまにこんなイベントがあると嬉しい。子供の頃の夜店みたい。(入居者Y.Y)

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午後からは、ゆうゆうショ―タイム ものまねタレント「りょう」さんによる本物そっくりのステージショーでした。男性の方ですが、特に女性演歌歌手11名もの方のものまねをくしていただき、昭和歌謡曲のレパートリーの多さ、クオリティの高さで皆さん楽しんでおられました。

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めちゃくちゃ良かった。サービス精神旺盛。また来て欲しい。皆が知っている歌でとても楽しかった。大絶賛です。(入居者K.T)

レパートリーがひろい。早変わりが素晴らしく、まさにエンターテインメント、会場の空気をつかんでいて、サービス精神旺盛。大笑いしました。とても綺麗な方でした。衣装も素敵でした。(入居者H.N)

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41周年ゆうゆう祭りを大盛況の中、無事終了することができました。

今日は第41回創立記念ゆうゆう祭の一日目で、午後から式典があり、永年勤続職員の表彰式がありました。

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理事長挨拶

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施設長挨拶

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ご入居者代表ご挨拶

ご入居者のT様からとても暖かくて心にしみいるスピーチをいただきました。

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表彰者と新人職員の記念撮影

「何十年も職員さんが勤められるということは、それだけ周りの皆さんがいい関係だからよ。私たちも、長年のなじみの職員さんに見守ってもらえるのでとても安心できるわ。ありがとう。」(入居者 K.T)

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式典のあと、約15年前にご入居者有志で作詞した「神戸ゆうゆうの里の歌」を当時をよく知るご入居者T様からご紹介いただき、全員で歌いました。

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その後、職員の出し物タイムで、T職員によるおなじみの手品

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そして、施設長を筆頭に新人職員とチーフで特訓したマツケンサンバで盛り上がりました。

「楽しかった!」「職員が出し物をしてくれるのはうれしい!」「誰だかわからなかった。施設長さんと聞いてびっくり!」などたくさんのコメントをいただきました。

9月12日(木)の午前11時40分頃(快晴)、リビングで調べものをしていると、突然、窓ガラスに何かが当たったようなドスンという大きな音。

何事かと思いベランダを見に行くと、何とメジロ2羽がベランダの浅い側溝で、白い腹を上にして、脚を微かに動かしている。バードストライクで、脳震盪を起こしているのか?

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しばらく、あっけにとられて眺めていた。そのためメジロには悪いが、絶好のシャッターチャンスを逃したことに気付き、急いでカメラを・・・。衝突から5分ぐらい経ったころか、写真のように少しずつ体を動かし始め、腹ばいの姿勢になった。まだ脚に十分力が入らないのか、度々前のめりになるのを繰り返していた。

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その後、腹ばい姿勢が続き、一羽は脚をピーンと伸ばしたままで、何かに耐えている様子。もう一羽は、なかなか頭を持ち上げられずにいた。

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衝突から、18分ぐらい経過したころか、ようやく1羽は羽ばたくような動作をし、もう1羽はヨタヨタと動き回っていた。

12時過ぎに再度、見に行くと、もうメジロはおらず、回復して飛び去ったようである。

あぁ~、良かった‼

メジロ(野鳥)が、ガラス窓に衝突することって調べて見ると、よくあるらしい。その理由として、窓ガラスの鏡面効果(ミラーリング)が主な原因で、窓ガラスが鏡のように周りの風景を写し込み、鳥にとっては空が続いているかのように見えてしまい衝突してしまうとのことです。防止策としては、窓を鳥に見えるように、カーテンやブラインドを閉めることも効果があるそうです。(入居者H.K)

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9月1日(日)17時30分頃、2号館5階廊下を歩いていると窓の外に幾重にも重なった珍しい雲(レンズ雲)を発見した。レンズ雲は上空の風が強い時に現れ、見た目にはその場に留まって浮かんでいるように見えるのが特徴で、今回運よく見えたのは台風10号の影響なのでしょうか?

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雲の変化は激しく、今あるものがすぐに形を変えたり消えてしまうことがよくあります。レンズ雲のその後の変化が気になり、部屋に戻って観察を続行。18時頃には、いくつもの雲が幾重にも重なり細長い形に姿を変えていました。

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18時30分の夕暮れ時、最初に見た時の「羽二重餅」のような形から、「ゴジラの背中のギザギザ(骨板)」のように変化。それが太陽の光で神々しく輝いていました。このように刻々と形を変える水蒸気アートは見ていても飽きませんね。(入居者 H.K)

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