9月21日は、「世界アルツハイマーデイ」です。ゆうゆうの里でも、今年も『認知症サポーター養成講座』が開かれました。
「『認知症サポーター』は、認知症に関する正しい知識と理解をもって、地域で認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人なんですね。難しく考えず『手助けをする』なら、私にもできそうって思いました。」(入居者K様)
「クイズ形式になっていたので、わかりやすかったです。普段起こるような出来事を設定した職員さんの『寸劇』に思わず笑いが起こる場面もあり、楽しみながら学ぶことができました。」(入居者E様)
「どう対応すればいいのかいろいろな考え方を聞くことで、実際にこんなことが起こった時、冷静に考えて対応してみようと思いました。」(入居者M様)
「認知症の本人の気持ちに寄り添い、その場の状況にあった声かけをする。工夫することで落ち着かれることが理解できました。」(入居者E様)
「みんなが安心して安全に暮らせるよう、私たちも正しい知識を持つことが大切だと感じました。日常でそんな場面を見かけたら、声をかけてみようと思います。」
(入居者T様)



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