佐倉と〈里〉の四季の最近のブログ記事
昨年は、実をつけなかった中庭の柿の木・・・今年はどうでしょう。
たくさんの実をつけています。よく見ると、上の方までびっしりと鈴なりに生っています。
「私たちの住んでいるゆうゆうの里の中庭で柿の実が採れるなんて、豊かな自然の恵みを感じるし、心も豊かになりますね。」(入居者T様)
「今年もたくさんの柿が生ったのね~。秋の風情を感じるわ~。玄関に飾ります!」
(入居者A様)
「えー?柿が生っているんですか?食べられるんですか?残念・・・渋柿なんですね~。入居して初めての秋なので、持って帰って妻に見せます。」(入居者I様)
「わ~!今年も生ったのね~。見事だけど、渋柿なのよね。」「絵を描こうかな?干し柿とか?・・・食べる方法を探してみましょう。」(入居者S様・T様)
「ここで生ったの?渋柿なのね。以前住んでいた家にも柿の木があって、たくさん実が採れたことを懐かしく思い出すわ。」(入居者H様)
「渋柿でも熟れれば食べられるでしょ?ここは、野鳥も多いからたくさんの鳥にも食べてもらいたいわ。」(入居者N様)
佐倉の秋祭りの最終日は毎年、ゆうゆうの里の敷地内を歴史ある大神輿が渡御されます。心配された雨も降ることなく、提灯の明かりとともに、今年も「明神祭りさらば久しい」の掛け声が聞こえてきました。
江戸時代中期、大金を掛けて製作された豪華な大神輿は、台輪巾5尺(約1メートル51センチ)の千葉県内最大級のもので、白丁を着用した氏子の鏑木青年会により担がれます。
「今年も、大神輿を見ることができました。近くで見ると迫力満点ですね。」
(入居者K様)
「歴史と文化を感じられる佐倉の街が大好きです。」「伝統的なお祭りを真近で見ることができて良かったわ。」「毎年お祭りを楽しみにしています。秋の風情を感じますね。」
(入居者T様・T様・K様)
「山車やお神輿を見ると、今年も秋が来たなぁとしみじみ秋の訪れを感じます。」
「今年もお祭りを見ることができました。夜の提灯は美しいですね。」
(入居者N様・T様)
野狐台町内会の皆様はじめ、多くのお祭りに関わった皆様に感謝いたします。今年も楽しませていただき、ありがとうございました。
(ゆうゆうの里一同より)
佐倉の秋祭りは、『麻賀多神社祭禮』を母体とする五穀豊穣に感謝するもので、鍵の手のような城下町を三日間、山車・御神酒所・神輿が盛大に練り歩きます。
今年もお祭りの初日に、野狐台町内会の皆様をゆうゆうの里にお迎えし、お囃子と踊りが披露されました。
鏡開きは、毎年町内会と入居者合同で行われます。「入居者の代表として、今年の『鏡開き』に参加できて光栄です。地域の皆様今後ともよろしくお願いいたします。」(入居者M様)
「まだ入居したばかりで今年初めてのお祭りです。お囃子と踊りは、活気があっていいわね。若い方たちに元気をもらえたわ!」(入居者W様)
「秋の清々しい気候のもとで、秋のお祭りを見て、秋を感じられました。美味しいお酒と甘酒もいただけて来てよかったわ~。」(入居者T様・H様)
お祭りは、日曜日まで続きます。野狐台町内会の皆様、今年も楽しませていただき、ありがとうございました!!(ゆうゆうの里一同)
今日は、『令和7年7月7日』7が並びます。この幸運の七夕の日に、たくさんの願い事の短冊が飾られました。
「まあ~かわいい。見てみて!上手に作ったわね。器用な方がいるのね。毎年、七夕飾りを見るのが楽しみだわ。」(入居者N様)
「今年は、どんな願い事をしようかしら?異常気象も心配だし、平和な世の中になってほしいわね。」(入居者N様)
「趣味の折り紙を飾っています。皆さんに楽しんでもらおうと毎年工夫してたくさんの作品を作っています。平和な世の中になるように願いを込めて‥‥。」(入居者M様)
「7」が並ぶのは、平成7年7月7日以来30年ぶり。100年間で3回しかない『幸運の日』です。どうか私たちの願いが叶いますように‥‥。
今日は、『花見イベント』の日‥‥。桜はきれいに咲いていますが、お昼ごろから雨の予報が‥‥。お天気が心配されましたが、晴れてほしいという願いが届きました。
「本部経営企画部からの赴任で、長年、ゆうゆうの里7施設の設備に関わっていました。施設勤務は、初めてです。」4月から赴任になった副施設長の挨拶がありました。
「新しい副施設長さんね。ニコニコしていて優しそう。」(入居者N様)
「本部に長くいらしたそうで、わからないことがあったらお聞きしたいです。頼りにしています。」(入居者T様)
続いて、施設長による「ピアノ」と「トランペット」の演奏が始まると談話室に入りきれない人、人、人‥‥。談話室は、ポップスからジャズのナンバーまで、ミニコンサート会場に‥‥。
「施設長さんが自ら演奏されるなんて!素敵ね~。今日は、聴きに来て良かったです。」(入居者O様)
「毎回演奏を楽しみにしています。トランペットの音色も優しくて好きなんです。」(入居者N様)
談話室は、超人気であっという間に満席になり、立ち見の方まで‥‥。
談話室の外では、「桜餅」「お団子」「いなり寿司」の販売もありました。「『花より団子』ではなく、花も団子もです!おいしいお団子を買いました。」(入居者S様ご夫妻)
「今日は来てよかったわ。満開の桜を見ながら、おいしいお団子もいただきました。職員さんありがとう、とても楽しかったわ。」(入居者T様)
「また来年も、ゆうゆうの里の桜を元気な姿で見ることができますように‥‥。」(入居者M様)
19日の朝、東京都心で季節外れの雪が降っているというニュースを見て、まさか3月に雪なんて⁉・・・と、びっくり。そう言われれば、今日は、佐倉も相当冷え込んでいるなあと思い、窓の外を見ると、なんとゆうゆうの里の中庭にも、真っ白な雪が!!
「関東では、雪が降るのは、今シーズン2回目ね。1週間前は春の陽気で、もうコートなんていらないと思っていたのに、本当にびっくりだわ。」(入居者S様)
「窓の外の雪を見て、一瞬、自分の目を疑いました。部屋で一人だったのに、思わず『えーー!』と大きな声を出してしまいました。」(入居者N様)
ピンク色に色づき始めた桃の蕾も、心なしか『寒い!』と震えているように見えました。ぽかぽか陽気が待ち遠しいですね・・・。
ゆうゆうの里には、たくさんのお雛様があります。今年も、コミュニティセンターには、大小様々なお雛様が飾られています。
「このお雛様は、ここの入居者が持っていたものなのよね。今年も、このレトロな立派な お雛様を見ることができて幸せ。1年が経つのは早いわね。」(入居者T様)
「お内裏様とお雛様は、どっち側かと話していたんですよ。関東は、お雛様が右で、お内裏様が左。関西では、反対なんですね。地方によって違うとは、初めて知りました。」(入居者Y様ご夫婦)
「お食事を申し込みに来たら、今年もたくさんのお雛様が並んでいること!。この木目込み人形は手作りなんですね。なんてかわいらしいんでしょう。」(入居者T様)
「毎年見ているけど、本当にかわいいわ。小さな美術館ね。ここのお雛様はみんな品があるお顔をしているわね。」(入居者N様)
「昔から、女の子の健やかな成長を祝う『お雛様』。いくつになっても 、永遠の女の子ですね。親が『女の子の節句』にお祝してくれたのを思い出します。」(入居者O様)


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